2017年12月アーカイブ

【私の乳がん記録】

【私の乳がん記録】検査・手術・入院費用

・健康診断を受けた施設の紹介状とエコーのDVD代 ... 2500円

・総合病院での再検査(マンモグラフィーエコー、血液検査)... 6780円

針生検 ... 7820円

・MRI ・CT造影検査、肺の検査 ... 22620円

骨シンチ検査 ... 15470円

・病院売店で入院用品購入(胸帯(2枚)、T字帯、パッド) ... 5900円

・パジャマ、テレビイヤホン、テレビカード、飲み物、タオル ... 7130円

・歯科受診 ... 3100円

・退院時の支払い

 (入院・手術費一式・高額医療費制度適用後の金額で支払い)...115618円

・保険会社提出用の診断書料(2通) ... 8640円

・術後用下着(2枚) ... 2138円

 

他、病院を往復する交通費と言った費用もあります。

夜、毎日子供達の様子を聞くために、家に電話を掛けていたら、

その月の携帯電話代もかなりUPしていました(-_-;)

 

月末に入院したため、8月と9月に渡ってしまい、

高額医療費制度の1ヶ月という括りが2つに分かれた分、

手出し費用が多少上がってしまいましたが、

だいたいトータルで20万円くらい掛かりました。

 

タグ: ,  ,  ,  ,  ,  , 

【乳がんメモ】

【乳がんメモ】万が一の時のガン保険

現在2人に1人はがんになる時代と言われています。

 

お酒もタバコも吸わない私は、健康には少々自信があったものの、

昔からクジ運が悪いので、その半分に入っちゃうかも...と思っていました(-_-;)

 

なので数年前に、それまで掛けていた医療保険に、

夫婦で三大疾病がんを含む)特約を追加しました。

どうせ掛け捨てになるだろう、いや、なって欲しい!とお守り的な感じでしょうか。

まさかこんなに早くお世話になるとは思いませんでしたが(^_^;)

 

 

私の場合は加入していた医療保険は2本立てでした。

 

1つは死亡保障は付いてませんが、60歳まで保険料を支払えば

死ぬまで医療保障がされる終身保険

(貯蓄型でなく掛け捨てで、結婚してすぐに加入したので月額保険料はお安め)

手術と入院時に保険金が出ます。

 

もう1つは死亡保障は付いているけど、生涯保険料は払い続けなくてはならないタイプで、

こちらに三大疾病特約をつけていました。

(こちらも掛け捨てですが、年に1度割り戻し金が戻ってきます)

がんと診断された時に高額な金額が付き、手術、入院、通院時にも保険金が出ます。

 

入院前に主人の会社に健康保険限度額適用認定証を用意してもらっていたので、

高額医療費制度を利用し、トータルで20万円程の手出しになりましたが、

充分に足りました。

 

 

今回私はホルモン治療抗がん剤治療などはありませんでしたが、

もしあったとしても、抗がん剤で抜け落ちる髪のためのウィッグまでも賄える金額です。

 

今の所、右胸の再建手術は考えてませんが、

将来したくなった時にも心強い味方になってくれることでしょう。

その気になれば、オーダーメイドの人工乳房(非常に高額)を作る費用にもなり得ます。

 

ナーバスになりがちな入院生活も、ちょっと金額をプラスして個室を頼む余裕も出ます。

ただでさえがん治療は高額なお金が掛かるだけに、

あきらめがちなことも叶えてくれるかもしれないわけです。

 

 

もちろんがんにならないことが一番ですが、

保険はいざという時のこういった経済的な負担を減らすことができます。

実際私は、治療中にお金の心配をしなくて良かったのが、

精神的にとても大きかったです(^_^;)

 

 

保険の中には今回の私のように「非浸潤癌」だと保険金が出ない

保険会社もあるので、注意が必要です。

 

またこういったがん保険は、自覚症状がないという前提で、

加入してからも90日以上経たないと、がんと診断されても保険が使えません。

 

健康な内に一度じっくり考えてみて下さいね。

 

タグ: ,  ,  ,  ,  , 

【乳がんの予防】

【乳がんの予防】(まとめ)

乳がんにならないための予防策としては、

一般的に以下のような項目が挙げられます。

 

・食生活の見直し(糖質制限も予防には有効)

・適度な運動 → 体重コントロール(特に閉経後の肥満は良くない)

・禁煙(受動喫煙にも注意)

・飲酒は控える

・早寝

・ストレスを溜めない

・体を締めつけない衣服、下着

・適度な日光浴 → 体内のビタミンD生成
          (但し、過度な紫外線は皮膚にはNGなので注意)

 

後は、早期発見のための定期的・適切な健康診断も大切ですね。

タグ: ,  ,  ,  , 

【乳がんの原因】

【乳がんの原因】環境物質や感染症

化学物質を挙げれば切りがありませんが、

良く聞く代表的なものを下記に列記します。

※これは乳がんに限らず、がん全般の原因物質等になります。

 

 

(環境物質)

・エックス線・ガンマ線

・紫外線

・放射性ヨウ素の被曝

・コールタール

・カドミウム

・ダイオキシン

・ホルムアルデヒド

・アスベスト

 

(感染症)

・ヘリコバクター・ピロリ感染

・B型肝炎ウイルスの慢性感染

・C型肝炎ウイルスの慢性感染

・HIV-1ウイルスの感染

・ヒト-パピローマウイルスの感染

 

タグ: ,  ,  ,  ,  , 

【乳がん検査】

【乳がん検査】マンモグラフィー・エコー検査は併用が◎!!

そもそもこのブログを作ろうと思ったきっかけは、

毎年乳がんの検査をしていても、そのやり方を間違うと、

見落とす危険性があることを思い知らされたからです。

 

これは周りには周知したい、そして一人でもがんが早期発見され、

悲しみが減ることを願ったためです。

 

 

私は40歳からマンモグラフィー検査を受けていました。

今まで小さながんでも見つけられるマンモグラフィーは万能な機械だと思っていました。

でも、まずその見識が間違っていました。

 

そもそもマンモグラフィー検査がなぜ40歳以上を対象にしているかと言うと、

40歳未満の女性は乳がんになる人が少ない為と、

(私の感覚から言うと、遺伝的リスクのある人は20代、普通でも30代から

 気をつけるべきだと思うんですが(-_-;))

若いと乳腺が発達しているため、乳腺が真っ白に映って、

肝心ながんがその影に隠れて見つけにくい、という理由があるそうです。

そして日本人の場合、40歳を超えても私のように乳腺が高密度で見えないと

言われることが多いとか。

 

個人病院ならマンモグラフィーでは見えないならエコーで診てみようか、となると思いますが、

一般の集団で受ける健康診断の場合は、マンモならマンモエコーならエコーだけしか

診てくれないことが多いのではないでしょうか?

(その場で希望しても無理だったり、別料金を取られたり、

 後日別施設で個別に受ける等になるのでは?)

 

また検査技師がその場で「乳腺が高密度で白く映って見えにくい」と

直接言ってくれれば、「ならエコーで診てもらおう」と思ったりすることも

できると思いますが、実際は集団検診などは流れ作業的になって、

わざわざ言わないこともあるでしょう。

 

実際私は乳がんが発覚する前年の健康診断の時に言われたわけですが、

それ以前にマンモを何度か受けているのに、一度も言われたことはありませんでした。

当然もっと若い頃ですから、今以上に乳腺が発達していただろうにもかかわらずです。

 

結局、再検査でも普通のマンモグラフィーでは乳腺が高密度で見えにくいから、

とさらに胸を押しつぶして再度撮影しましたが、

私のがんしこりがないほど初期だからなのか、

元々マンモグラフィーには映りにくいタイプだったようです。

 

マンモグラフィーは石灰化のがんは小さくても映りやすいですが、

私のようなしこりのない柔らかいがんは映りにくく、

エコーは所詮人の目でチェックするため、小さいがんは見落としやすい。

つまりマンモグラフィーエコーもそれぞれ得手不得手があるわけです。

 

というわけで、乳がん検査は毎年マンモグラフィーだけしか受けてない、

マンモは痛いからエコーだけ、とか言う人は要注意!!

 

できることなら毎年、マンモエコーを両方するのが望ましいのですが、

検査費用が高額になるのは困る、とかいう場合は、

最低でもマンモエコーを1年ごとに交互に検査するのが望ましいそうです。

 

乳がんは比較的進行が遅いとは言われていますが、(あくまで悪性度が低い場合)

私のように、

 

・2年前のエコー検査は何も言われなかった(小さすぎて見えなかった?)

 

・1年前のマンモグラフィー検査時におそらくすでにがんはあって、

 エコー検査なら確認されていたのかもしれず、

 その時ならまだ腫瘍も小さくて、乳房温存術の選択の余地もあったかもしれない

 

・今年のエコー検査でいきなり1.2cmの腫瘍発覚→その後の造影検査で実際は3.5㎝

 →乳房温存術を選択しても、胸の変形は避けられない→全摘を選択

 

のようなケースもあります。

(病理の結果では、悪性度は低く、進行度も遅いタイプだったにもかかわらず)

結局、人の目でチェックするのには限界があるというのもありますが、

担当医に言わせると、このように短い期間で進行することもあるそうです。

 

私の場合は結婚、出産も終わっていたので、

いきなり片胸を失うのも命のリスクには変えられない、とあきらめもつきますが、

人によってはそうでない人もいると思います。

なので、その重要度で検査の仕方をどうするか考えて下さい。

 

もちろん、がんにならないのが一番で、

普段からストレスを溜めない、食生活を気をつけるのがより大事ですけどね(^_^;)

 

女性の皆さんはもちろん、大切な伴侶を持つ男性の皆さんも、

是非このことを広く知って欲しいです。

 

タグ: ,  ,  ,  ,  ,  ,  , 

【乳がん検査】

【乳がん検査】私の健康診断記録

主人の会社が配偶者の家族健診もしてくれるため、

産後からほぼ毎年、乳がん検査を受けていました。

 

2009年(36歳) 娘のひじが左胸に当たった時に固いものを感じる
         しこり?発見(固いが動く)
         個人病院でマンモグラフィーエコー視触診での検査

         →結果、乳腺のボコボコしたもので、心配ないと言われる

 

2010年(37歳) 定期健康診断 エコー視触診検査 → (左)上記の腫瘤ありだが問題なし

 

2011年(38歳) 

 

2012年(39歳) 定期健康診断 エコー視触診検査 → 問題なし
                           (いつの間にか左の腫瘤は消失)

 

2013年(40歳) 定期健康診断 マンモグラフィー視触診検査 → 問題なし

 

2014年(41歳) 定期健康診断 エコー視触診検査 → 問題なし

 

2015年(42歳) 定期健康診断 エコー視触診検査、腫瘍マーカー(正常範囲) 
                → 問題なし

 

2016年(43歳) 定期健康診断 マンモグラフィー視触診検査、
                腫瘍マーカー(正常範囲)

                → 乳腺が高密度で真っ白に映って見えないと言われる

 

2017年(44歳) 定期健康診断 エコー視触診検査、
                腫瘍マーカー(正常範囲)

                → (右)低エコー領域あり・線維腺腫あり
                  (左)線維腺腫あり 
                → 精密検査の指示 

 

40歳からマンモグラフィー検査も選択できるようになったので、

何の気なしに、エコー検査と交互?に適当に受けてきました。

 

乳がん発覚の前年に、初めて「乳腺が高密度なので真っ白に映って見えにくい」と

言われたので、後日にでも個人病院などでエコー検査を受ければ良かったのですが、

その時は「じゃあ、来年はエコーで受ければいいんだ。」とあまり深く考えませんでした。

 

実は今年はそのことはすっかり忘れていて、マンモグラフィーで予約していたのですが、

偶然テレビで「乳がん検査は乳腺が高密度の人は...」的なニュースを見て思い出し、

予約を変更しました。

 

健診当日、触診検査でしこりはありませんでしたが、

医師に去年のいきさつを話したからなのか、

なぜかエコーの検査技師さんが直前に別の人に変わり、

いつもならエコー検査は5分くらいで終わっていたと思いますが、

それが20分くらい丹念に診られました。

 

いつもは検査結果が3週間後ぐらいに封書で来るんですが、

その日の夕方に健診を受けた施設から電話連絡があって、

紹介状を用意するので、総合病院で精密検査を受けた方が良いと言われました。

 

まだこの時は、しこりもないし、乳がんとかじゃなく良性の線維腺腫とかじゃない?と

思っていましたよ(-_-;)

 

タグ: ,  ,  ,  ,  ,  ,  ,  , 

【乳がん原因になりうる食べ物】

【乳がん原因になりうる食べ物】(まとめ)

それぞれ個別に詳しく記載して行く予定です。

その都度以下の項目も増やしたり、修正したりしていきます。

 

・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター、マーガリン、生クリーム等)

・牛肉、豚肉

・脂肪の多いもの

 

・加工肉(ウインナー、ソーセージ、ハム)

・精白された砂糖、塩、小麦粉

 

・パン

・洋菓子

 

アクリルアミドを含む食品 ... 炭水化物を多く含む食材を
                高温で加熱した食品に生成される

      (ポテトチップス、フライドポテトなど、ジャガイモを揚げたスナック類、
       ビスケット、クッキー、かりんとうのように穀類を原材料とする焼き菓子、
       コーヒー豆、ほうじ茶葉、煎り麦など高温で焙煎したもの(飲料時は少め))

 

・遺伝子組み換え食品 ... 育成時に化学物質が使われていることもあり、
             その成分のせいで、がん腫瘍がものすごい早さで大きくなる
             という研究結果も。
             特に気を付けたほうがいいのはとうもろこし、大豆、キャノーラ

 

・タンパク加水分解物 ... 劣悪な原料を使ったり、製法によっては発がん性物質
             生成されることも

 

・アルコール

 

食品添加物

 

食品によっては他のがんの原因にもなりうるものもあったり、

逆に予防につながるものもあったりします。

なので、食品て案外難しいものなのです(^_^;)

 

タグ: ,  ,  ,  ,  , 

【乳がん予防に良いとされる食べ物】

【乳がん予防に良いとされる食べ物】(まとめ)

それぞれ個別に詳しく記載して行く予定です。

その都度以下の項目も増やしたり、修正したりしていきます。

 

・ブロッコリースプラウト

・かぼちゃ

・春菊

・ニンジン

・キャベツ

・トマト(生)(抗がん剤治療中は避ける)

・ニンニク

 

・バナナ

・オレンジ(抗がん剤治療中は避ける)

・スイカ

 

・シイタケ

・マイタケ

 

・大豆

・豆腐

・味噌

・納豆

・油揚げ

 

・サケ

・イワシ

・サバ

 

・緑茶

 

・オリーブ油

・アマニ油

 

・玄米(但し、発芽するものを充分に浸水して発芽モードにして炊飯する。
    発芽しない死んだ玄米や短い浸水時間で炊飯したものは
    逆に体に悪いから注意が必要。)

 

上記はあくまで乳がんに重点を置いて記述しているので、

食品によっては他のがんの予防にもなるもの、逆に原因になるものもあったりします。

生食だと効果があるけど、調理するとその効果が半減~無くなったり、

食べ合わせにも良し悪しがあるものも。

 

なので、食品て案外難しいものなのです(^_^;)

 

タグ: ,  ,  ,  ,  ,  , 

【乳がんの原因】

【乳がんの原因】生活習慣や人生背景

一般的には以下のような項目が原因だと言われています。

 

・食生活の欧米化

・遺伝

・高身長(160cm以上)

・飲酒・喫煙(受動喫煙含む)

・妊娠期間の減少(出産経験や回数が少ない)

・初産年齢が遅い(30歳以上)

・授乳歴がない

・良性乳腺疾患の既往

・経口避妊薬(ピル)の使用

・初経(初潮)年齢が早い(11歳以下)

・閉経年齢が遅い(55歳以上)

・閉経後の肥満

・閉経後のホルモン補充療法

・体外からの女性ホルモン追加

・糖尿病

・夜更かし(昼夜逆転)

・ブラジャーなど締め付けの強い下着(血流が悪くなる) など

 

 

さて、そのような中で私が当てはまるのは、

 

・食生活の欧米化 → 魚よりは肉派、甘いもの大好き、朝ごはんはパン派

 

・遺伝 → 家族に乳がんの人は一人もいないが、
      母方の家系の女性陣は良性だが腫瘤ができやすく、手術した人も
      (但し彼女たちは皆、肉が食べられない人達だったからがん化しなかったかも?)

 

・初産年齢が遅い(30歳以上)→ 31歳

 

・授乳歴がない → 二人の子の授乳をしたが元々がんになった右側の母乳の出が悪く
          二人共から7ヶ月で右のみ授乳を自ら拒否された(-_-;)

 

・良性乳腺疾患の既往 → 授乳時にはよく乳腺炎になっていた
             乳がん発覚7年前に左側に固いしこりあり
             (検査したが乳腺のボコボコしたものだと言われ、その後消失した)
             乳がん発覚時、左側にも良性の腫瘤はあった

 

・初経(初潮)年齢が早い(11歳以下)→ 11歳

 

・体外からの女性ホルモン追加 → 不妊治療(1年ちょっとくらい)期間中に
                 クロミッドや排卵誘発剤などを処方されている

 


若い頃からタバコも吸わないし、お酒もあまり飲まないので、

毎年の健康診断では、血液検査など、すべてオールAと言っても過言ではないくらい

数値は基準値内におさまっているんですが、

やはり遺伝的要素がありそうなのと、不妊治療の経験や、出産の遅さなどが

重なっているのかなと。

 

不妊治療は私が治療している時に病院から渡された本には、

確か子宮がん卵巣がん乳がんのリスクが高まると書いてあった気がしますが、

現代の世界の研究者達の見解は賛否両論あって、

結局「証拠不十分だから何とも言えない...」的な感じのようです。

 

後はこれまた研究では実証しにくい事例で、個人個人のメンタルの強さもあって、

原因とは言い切れない所ですが、個人的に追加したいのは、「ストレス」。

 

がん関係の本を読むと、人生に色々苦難の多い人ががんになっている感があります。

私は性格的にストレスを感じやすく、貯めこんでうまく吐き出せない解消下手なので、

なんか体の中に悪いものが滞ってしまうんでしょうかね(-_-;)

 

案外、人間関係がどうだとか、食生活がどうだとか細かいことを気にせずに、

人生色々悩まずにHAPPYに生きた者勝ちかもしれません(^_^;)

 

タグ: ,  ,  ,  , 

【私の乳がん記録】

【私の乳がん記録】(まとめ)乳がん発覚~手術

■私の乳がん発覚から手術までの時系列↓

 

(2017年)

7月3日 健康診断で乳がん・超音波エコー)検査

     その日の内に施設から電話連絡→総合病院での再検査を勧められる

 

7月6日 総合病院にて再検査(マンモグラフィーエコー、血液検査)

     健康診断を受けた施設と同じ所見

     (エコーでは塊は1.2cm程度と言われる)→次回、針生検の予約

     (検査予約がいっぱいで、最短で20日後に(-_-;))

 

7月26日 総合病院にて針生検

 

8月3日 針生検の結果→乳がん確定

     さらに詳しい検査(MRI ・CT造影検査、肺の検査)

 

8月10日 骨シンチ検査→異常なし

     MRI ・CT造影検査の結果→腫瘍は3.5cm

     (立体的に見たら横に長かったという...(T_T))

     手術日確定

 

8月30日 入院

 

9月1日 手術

 

9月7日 退院

 

10月5日 病理結果

     (当初の診断通り、ステージ0の非浸潤癌リンパ節転移なし)

     ※ホルモン治療抗がん剤治療 不要

 

 

(2018年)

3月 定期検査(血液検査)

 

※以降5~10年間、定期検査にて経過観察予定

 

タグ: ,  ,  ,  ,