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2006年06月15日

【妊娠百科事典】偽コーヒー牛乳(笑)

カフェインの取り過ぎは妊娠中良くないと、「妊娠中食べてはいけないもの」の
記事に記載しましたが、やはりコーヒー好きには耐えられないかもしれませんね(^_^;)

まあカフェインレスのコーヒーとかたんぽぽコーヒーなど、代用品もありますが、
簡単にコーヒー牛乳の味を再現することができます。
もちろんカフェインレスです☆

用意するのは麦茶。濃い目がいいかも?
これに牛乳を足せば出来上がり♪
めっちゃ簡単ですね(笑)
お好みで砂糖を加えて下さい。
優しい味のコーヒー牛乳を再現できます☆


実はこれ、小さい頃偶然発見したんですよね(^_^;)
おばあちゃんの家で夏休みに、弟と二人でこっそり作って飲んでみたら。。。という。
やはり自分の家では、こんなこと母に叱られた?かもしれません(笑)

でもこの間テレビで、芸能人が同じようなこと言ってました。
同じようなこと考える人がいたんだなーと笑っちゃいました(笑)

2006年06月07日

【ウチの子成長記】2004.07.14 感動の対面(後半)

娘が生まれ出た時は本当に疲労困憊で、水分も取らずにずっと呼吸法を
続けていたから、唇は干からびたようになっていたくらい(-_-;)
(実際、皮もぼろぼろむけるくらいに。。。)

もう気が抜けて力が入らない所に、
「はい、赤ちゃん受け取りますよ〜。お腹の上に両手出してね〜。」
と看護婦さんが言うので、
「どうしよう。。。手に力が入らないから。。。」
と言うと、
「大丈夫。ちゃんと赤ちゃん支えてるから(^-^)」

泣いてた娘は、私のお腹の上に抱き上げられた時には泣き止んでいて、
天井の照明を不思議そうに見上げてまぶしそうにしていた。
薄暗い私のお腹の中から、ものすごい明るい所に出たんだから
そりゃ驚いたよね(^_^;)
もうちゃんと目が開いてる。
ほんの僅かな初対面。
すぐに体を綺麗にするのと体重測定に連れて行かれる。

再びふぎゃーっ!!と娘は泣き出し、後産でもう一回いきんだり、
会陰切開をちくちく縫われてる間中、そのハスキーな泣き声が聞こえていた(^_^;)
ああ、本当に元気で何より(T-T)

再度連れて来られた時は泣き止んでいて、片目を開けてじっと私を
見つめていた。(と言ってもまだはっきり見えてなかっただろうけど)
その小さな手できゅっと私の人差し指をにぎって、連れて行かれるまで
ずっと離さなかった。
生まれたてなのに、結構髪が黒々している。
私の顔を見ながら、さも
「ここはどこ? 私疲れた〜(>_<) あの快適な場所(お腹の中)に戻して〜°・(>_<)・°」
と言ってるかのように、泣いたり泣き止んだり(^_^;)

可愛い我が子。よく頑張ったね。
やっと会えたね。
早く出してあげられなくてごめんね。苦しかったね。
お母さん、この握られた手をずっと離さないよ。


0d.jpg


その後、娘は待ってる旦那と私の母の元へ。
この産院のサービスで、それぞれの初対面を
ビデオに撮ってくれていたので、後日見たが、
やはり旦那はおっかなびっくりで娘を初抱っこ
していた(^_^;)


この日はベビーラッシュで、個室はおろか、
大部屋も回復室までどの部屋もいっぱいで、
結局私はそのままLDRに泊まることに。。。(-_-;)
でもまあ、手術室で寝てる人もいたらしいので、
まだマシだったのかも?


硬い分娩台の上で寝る破目になって、これが後に苦労するを悪化させたよう。
看護婦さんの手を借りて、近くにあるソファで寝れば良かったと後で後悔する。

結局興奮冷めやらぬなのか、あまり眠れなかった。
体はまだ疲労感と脱力感で変な感じだったが、取りあえず昼頃には
そろそろと歩ける感じ。
人一人産んだのに、思っていたより案外人間の体って回復力あるもんだ。
動物だから当たり前か(^_^;)

この病院のやり方で、出産当日は妊婦さんの体をゆっくり休めるために一日安静にする。
授乳など赤ちゃんのお世話は明日からだが、気になって新生児室をガラス越しに
覗いてみる。
ほんと赤ちゃんが所狭しと並んでる(-_-;)
後で聞いたら20人を超した稀に見るベビーラッシュだったとか。

何だか、他の子と比べて赤ら顔(-_-;)
頭が大きくて骨盤とのスペースが狭かったし、結局吸引分娩されたから
顔こすれちゃったのかなあ。。。(^_^;)

そういう私もたくさんいきみ過ぎて、顔の毛細血管が切れたのか、
顔中至る所、赤いぶつぶつの内出血が。。。(゚ロ゚;)
全身も筋肉痛だし(T-T)

夜になってやっとこさLDRから回復室へお引越し。
とりあえず普通のベッドで眠れるのが嬉しかった(^_^;)

2006年06月06日

【サプリメント】ビタミンE

一日8mg程度の摂取が目安です。
脂溶性ビタミンなので摂り過ぎに注意して下さい。
ホルモンバランスをコントロールし、代謝を活性化させ、
子宮内膜の血行を良くし、流産予防の働きがあります。 

その他は老化防止、ガン・動脈硬化・生活習慣病の予防、美容(しみ予防)にも。
ビタミンCと同時に摂ると抗酸化作用が高まり効果的です。

食べ物で摂取するなら、
植物油、ゴマ油、玄米、キャベツ、かぼちゃ、アボガド、ほうれん草、ししゃも、あゆ、
うなぎ、ぶり、エビ、アーモンド、落花生、まつの実、ヒマワリの種、くるみ、大豆、豆乳、
ふきのとうなどに多く含まれます。

ちなみに私はDHCの「ビタミンEサプリメントで摂取していました。
詳しく知りたい方はコチラをClick☆Click☆↓




2006年06月01日

【ウチの子成長記】胎動

これまたお腹の赤ちゃんの位置や敏感な人、そうでない人、
個人差があると思いますが、私が一番初めにこれ胎動?と思った頃は、
16週(5ヶ月)ぐらいの時でした。
お腹の中で小さな泡がはじける感じと言うか、意識しないと感じ逃してしまう
くらい微々たるものでした。
「ぽこっ」ていう感じかな?

それが18週くらいで、かなりはっきりしてきました。
明らかにお腹の中に別の生き物がうごめいている(^_^;)という感じです。
「うにょうにょ、ぽこっぽこっ」ってな具合に。

19週になると触わってお腹の表面にも胎動が感じられるように。
と言ってもまだ回数が少なかったので、旦那が触ってもなかなか感じることは
難しかったです。
21週目の6ヶ月に入って、やっと旦那も動いた時に触ることが出来ました☆(^-^)

31週目の8ヶ月頃には触らなくても、お腹の表面がうにょうにょっと
波打つのが見えるほどの胎動に。
人によっては赤ちゃんの蹴った足の形が見える人もいるとか?(^_^;)

32週目の9ヶ月の頃は、赤ちゃんが私の胸骨を蹴り上げたりするくらい
胎動が激しくて、よく痛い思いをしてました(T-T)

この頃、お腹の赤ちゃんが良くしゃっくりしてるのに気づきました。
赤ちゃんが正常位置なら頭が下なので、お腹の下の方で、
規則的なぴくっぴくっと言う振動がおこるので、しゃっくりだと分かります。
私はこれで「あ、今日も逆子にはなってないね。大丈夫、大丈夫♪」
と確認することが出来ました(^_^;)
やっぱり生まれてきても、よくしゃっくりをする子でした(^_^;)
低月齢の頃だけですけどね☆

【妊娠トラブル】つわり

つわりは一般的にだいたい妊娠4〜7週ぐらいで始まり、
12〜16週で終わるとされていますが、
私は4週から始まって、16週くらいでセオリー通り治まったかなー?と思ったら、
17週でまた吐いたり、20週の時は車に酔って吐いたり、と
結構すっぱりきっぱり終わりませんでした(T-T)

ちなみによくテレビのドラマなどで、「うっ」と気持ち悪くなって
妊婦さんが洗面所に駆け込むシーンがありますが、
私は「うっ」となって、たった2〜3m先のトイレに駆け込むのが間に合わずに。。。
(+。+)となってしまったことが何回も(T_T)
吐きづわりは「あ、吐きそう!」と思うと、こらえる余裕なく一気に吐いてしまう
ことが多いのです。
そんなことがあってからは、いつも自分のそばに洗面器だとか置いてました(^_^;)

でも中には出産間近まで続く人も全体の1割ほどいるらしいので、
それに比べたら全然マシなのかもしれませんね(^_^;)
逆に全体の1割の人はまったくつわりを感じないらしいです。(うらやまし〜(>_<))


私のつわりは重い方だったと思います。
昔で言う「妊娠は病気じゃないんだから、つわりぐらいで……」という
レベルではなかったです(T-T)

とにかく食べ物の匂いが駄目で、旦那には申し訳ないけど、
つわり中約2ヶ月間は炊事はできませんでした。
多分無理して炊事をしていたら、倒れていたかもしれません(-_-;)
その点、何も文句言わずに甘えさせてくれた旦那に、とても感謝です(T-T)

御飯の炊ける匂いは案外平気だったのですが、
なぜかうどんを茹でる時の匂いが駄目で、旦那が自分で作って食べ終わるまで、
別の部屋に閉じこもってないといけませんでした(-_-;)

テレビの料理番組でさえ、気持ち悪くなっていましたね(^_^;)
自分が食べるものも、匂いのないパン・サンドイッチや果物、巻き寿司のみでした。
一般的に冷えたものは匂いが少ないので、この頃は暖かいものは一切口にした
記憶がありません(^_^;)

最低限の家事はしていましたが、日中は気持ち悪くてほとんど寝ていた感じです。
外出は家のすぐ近くのコンビニにどうにか行けるくらいで、
買い物も旦那が仕事帰りに買ってきてくれました(T-T)

とにかく親元を離れてるし、私の母は当時現役で働いていたので、
つわりで体重が落ちすぎて入院沙汰になったりして迷惑かけてはいけないと、
吐いても食べられるものを必死に食べていたという感じです。
そのおかげか、マイナス1キロぐらいの減量で済みました。
(マイナス5キロぐらいになると入院です(-_-;))


私のつわり軽減対策法ですが、
つわりに効くというツボ、手首の「内関(ないかん)」を時々押していました。
(詳しくは専門サイトなどを検索して見て下さい。)

あとはビタミンB6が吐き気止めとして効くらしいというので、
妊娠初期に胎児の神経管閉鎖障害発症予防となる「葉酸」も一緒に摂れるので、
DHCの「ビタミンBミックス」というサプリメントを飲んでました。

詳細を知りたい方はコチラをClick☆Click☆↓





食品で摂るなら(と言ってもつわりで食べられないかもしれませんが(^_^;))、
玄米、サツマイモ、ジャガイモ、くるみ、ゴマ、卵黄、にんにく、アボガド、バナナ、
アオノリ、アジ、イワシ、 さば、サンマ、マグロなどに含まれます。

ちなみにサプリメントについては必ず一日の摂取量を守ってください。
特にマルチビタミンとか他のビタミンが一緒になってるものは要注意です。
ビタミンAの過剰摂取は胎児の先天性奇形を引き起こしたりするので。。。

つわりの対策(民間療法)は、他にも色々あるようですが、即効で効くものではないし、
効いてるのか効いてないのかも分からないので、どれも気休めだった気も しますね(^_^;)