つわりは一般的にだいたい妊娠4〜7週ぐらいで始まり、
12〜16週で終わるとされていますが、
私は4週から始まって、16週くらいでセオリー通り治まったかなー?と思ったら、
17週でまた吐いたり、20週の時は車に酔って吐いたり、と
結構すっぱりきっぱり終わりませんでした(T-T)
ちなみによくテレビのドラマなどで、「うっ」と気持ち悪くなって
妊婦さんが洗面所に駆け込むシーンがありますが、
私は「うっ」となって、たった2〜3m先のトイレに駆け込むのが間に合わずに。。。
(+。+)となってしまったことが何回も(T_T)
吐きづわりは「あ、吐きそう!」と思うと、こらえる余裕なく一気に吐いてしまう
ことが多いのです。
そんなことがあってからは、いつも自分のそばに洗面器だとか置いてました(^_^;)
でも中には出産間近まで続く人も全体の1割ほどいるらしいので、
それに比べたら全然マシなのかもしれませんね(^_^;)
逆に全体の1割の人はまったくつわりを感じないらしいです。(うらやまし〜(>_<))
私のつわりは重い方だったと思います。
昔で言う「妊娠は病気じゃないんだから、つわりぐらいで……」という
レベルではなかったです(T-T)
とにかく食べ物の匂いが駄目で、旦那には申し訳ないけど、
つわり中約2ヶ月間は炊事はできませんでした。
多分無理して炊事をしていたら、倒れていたかもしれません(-_-;)
その点、何も文句言わずに甘えさせてくれた旦那に、とても感謝です(T-T)
御飯の炊ける匂いは案外平気だったのですが、
なぜかうどんを茹でる時の匂いが駄目で、旦那が自分で作って食べ終わるまで、
別の部屋に閉じこもってないといけませんでした(-_-;)
テレビの料理番組でさえ、気持ち悪くなっていましたね(^_^;)
自分が食べるものも、匂いのないパン・サンドイッチや果物、巻き寿司のみでした。
一般的に冷えたものは匂いが少ないので、この頃は暖かいものは一切口にした
記憶がありません(^_^;)
最低限の家事はしていましたが、日中は気持ち悪くてほとんど寝ていた感じです。
外出は家のすぐ近くのコンビニにどうにか行けるくらいで、
買い物も旦那が仕事帰りに買ってきてくれました(T-T)
とにかく親元を離れてるし、私の母は当時現役で働いていたので、
つわりで体重が落ちすぎて入院沙汰になったりして迷惑かけてはいけないと、
吐いても食べられるものを必死に食べていたという感じです。
そのおかげか、マイナス1キロぐらいの減量で済みました。
(マイナス5キロぐらいになると入院です(-_-;))
私のつわり軽減対策法ですが、
つわりに効くというツボ、手首の「内関(ないかん)」を時々押していました。
(詳しくは専門サイトなどを検索して見て下さい。)
あとはビタミンB6が吐き気止めとして効くらしいというので、
妊娠初期に胎児の神経管閉鎖障害発症予防となる「葉酸」も一緒に摂れるので、
DHCの「ビタミンBミックス」というサプリメントを飲んでました。
詳細を知りたい方はコチラをClick☆Click☆↓
食品で摂るなら(と言ってもつわりで食べられないかもしれませんが(^_^;))、
玄米、サツマイモ、ジャガイモ、くるみ、ゴマ、卵黄、にんにく、アボガド、バナナ、
アオノリ、アジ、イワシ、 さば、サンマ、マグロなどに含まれます。
ちなみにサプリメントについては必ず一日の摂取量を守ってください。
特にマルチビタミンとか他のビタミンが一緒になってるものは要注意です。
ビタミンAの過剰摂取は胎児の先天性奇形を引き起こしたりするので。。。
つわりの対策(民間療法)は、他にも色々あるようですが、即効で効くものではないし、
効いてるのか効いてないのかも分からないので、どれも気休めだった気も しますね(^_^;)