子供の歯科矯正体験ブログ~6歳娘の美しい歯並びへの挑戦~


【番外編3】Facebookのアカウントが乗っ取られた!!

今回も番外記事です(^_^;)

実は2018年に私のFacebookのアカウントが乗っ取られるという

事件が起こりました(-_-;)

この手のことは自分だけでなく、友達にも迷惑を掛けてしまうので、

本当に心が痛みます(T_T)

 

私のような想いをしないよう、注意喚起として記載したいと思います。

私が取ったその後の対応策も書いてあるので、

興味のある人は読んで見て下さい(^_^;)

 

まずは経緯を時系列に沿って書いていきたいと思います。

 

6月6日 

14:32 (ログよりIPアドレスから)兵庫県在中の何者かが
     私のFBのパスワードをリセット。

14:33 パスワードを変更(乗っ取り完了)

14:35 メッセンジャーで私の友達に一斉送信
    (乗っ取りから2分後って早っ!!(;゚Д゚))

     メッセージの内容は以下の通り。

     「今忙しい?」

      ↓(何らかのメッセージを返信すると)

     「宜しくお願いします。携帯が壊れたから。
      ライン登録に数名の友達の検証が要るので、
      メッセージの確認をお願いできる?携帯番号教えてもらえる?」

      ↓(何らかのメッセージを返信すると)

     「四桁の検証コードをFacebook送信してくれ」(何様ーーっ!?(-o-;))

15:00頃 私の友人二人から相次いで、

      「(私らしくない)メッセージが入ってきてる。
       もしかしたらアカウント乗っ取られてるかも?」

       と連絡を貰い、FBが乗っ取られていることに気づく。

15:11 幸いメールアドレスは変更されていなかったので、
    乗っ取り犯の設定したパスワードをリセット

15:15 パスワード再設定(アカウントを取り戻した)
    なので、以降はメッセンジャーに返信しても、
    上記のやり取りは送信されることなく、
    私の方からもなぜかメッセンジャーで送信できなかったので
    メッセンジャー上は無返答状態に。

以降~ 取り敢えず私のFBタイムライン上に乗っ取られた旨をお知らせ。
     メッセンジャーがうまく使えなかったので、
     個別に友人個人のタイムラインに書き込んで知らせた。

 

乗っ取られた経緯は不明。

FB上でメールアドレスを含む個人情報は公開していなかったし、

元のパスワードも他で使ったりしてはいなかったので、

FBから直接か、それに関係するアプリから漏れたんじゃないかと思っています。

数日前にスマホデビューして、アプリの何個かにFBに紐付けしたので

個人的にはそれが一番怪しい?と思っています。

 

(その後の対策)

・とにかくメールアドレスがばれてるわけだし、気持ち悪いので、
 それまで使用していたメールアドレスは全部剥がして新規変更

・FBに紐付けしていたアプリは解除→それぞれ単独でパスワードを設定

・うっかり紐付けしないよう、FBの設定でアプリやサイトにつなげないよう
 アクセス制限を掛ける

・普段アクセスしない場所からアクセスした時のお知らせメールを
 スマホに届くように設定
 (もしまた乗っ取られた時にすぐ分かるように、って
  これ最初からしとけばもっと早く気づけたかも~(T_T))

・FBで二段階認証を設定
 (そもそもこれを最初から設定しておけば良かった!(T_T))

・同様にTwitterとLINEも乗っ取られないように二段階認証など、
 セキュリティを強化

 

ここまで対策したけど、やっぱりまたやられるんじゃないかと心配です(-_-;)

取り敢えずこれだけやっとけば、また乗っ取られようとしても

警告や時間稼ぎにはなってくれるんじゃないかなぁとは思っています(^_^;)

 

それにしても今回連絡してくれた友人には感謝!

乗っ取られたらFB経由では連絡できないので、

リアルに連絡取れる方法で教えてもらったわけですが、

もしお知り合いが同じような目にあってて、別の連絡法を知っているなら、

教えてあげると早めに対処できて助かるかもしれません☆





【番外編2】乳がん体験ブログ作りました!!

さて、乳がんになった私ですが、

定期検査で早期発見ももちろん大事なのですが、

元々ガンにならないことが一番大切なので、

原因や予防法などをまとめた乳がん体験ブログを作成中です。

(こちらのブログは放置気味で申し訳ないのですが...(^_^;))

 

よろしかったら覗いてみて下さい☆↓

私の乳がん備忘録
http://aoiki.sunnyday.jp/NO5/BC/

 





【番外編】乳がん検査は適切に!!

今回は番外編です。

 

このことを広く知って欲しくて、

関連のないブログにもこの記事を載せることにしました。

 

さて、いきなりの告白をしますが、

実は私、「乳がん」になりました。

 

ですが、そう深刻な話ではないので、まずは御安心下さい(^_^;)

もうすでに手術もすんで病理の結果も出ており、当初の見立て通り、

ステージ0の非浸潤癌で、リンパ転移も他の転移の心配もなく、

術後の抗がん治療、ホルモン治療も必要なく済みました。

 

リンパ郭清もしていないので、 リンパ浮腫になる確率もかなり少なく、

リハビリもリンパ郭清した場合に比べてかなり軽く済みました。

 

しかし、9年くらいずっと検診を受けていたのに、

一昨年のエコー検査では何も言われず、

去年マンモグラフィ―の検査を受けた時、

私の胸は乳腺が高密度で真っ白に写って見えないというので、

(マンモは何回も受けてるのに、今回初めて)

今年はエコーで診てもらいましたが、

いきなり3.5cmのガンが見つかるなんてびっくりしました。

 

実際はエコーの段階では1.2cmと言われていたのですが、

MRIやCTで立体的に確認したら横に細長く進展していたという...(-_-;)

ステージ0だったにも関わらず、広がりが大きかったので、

乳房温存にしても胸の3分の1を切り取ることになり、

変形は避けられないので、全摘することにしました。

 

ちなみに結局どの先生が触っても、 自分で触っても「しこり」はありませんでした。

最近、腫瘍マーカーの検査も受けていたのですが、

数値はまったく上がってきませんでした。

 

今まで、マンモグラフィーがどんな小さな乳がんをも見つける

万能な機械みたいに思っていましたが、

マンモは石灰化タイプのガンには強いけど、

うつらないタイプのガンもあるということなんですよ~(-_-;)

 

逆にエコーは微細な石灰ガンを見つけることは難しいので、

お互い得手不得手があるということになります。

 

なので、乳がん検査は毎年マンモだけしか受けてない、

マンモは痛いからエコーだけ、とか言う人は要注意です!!

できることなら毎年、マンモとエコーを両方するのが望ましいのですが、

検査費用も高額になりがちなので、

そういう場合は、 最低でもマンモとエコーを1年ごとに

交互に検査するのが望ましいそうです。

(但し、その場合は私のケースのように広がるのが早く、

 最悪命に別状はなくても、全摘になるかもしれないリスクも

 有り得る訳ですが(-_-;))

 

女性の皆さんはもちろん、 大切な伴侶を持つ男性の皆さんも、

是非このことを広く知って欲しいです。

 

もちろんガンにならないことが一番ですが、 早期発見は体だけでなく、

精神的、経済的な負担も減らすことができます。

 

念のために保険に三大疾病特約付けていたのが、せめてもの救い?

治療中にお金の心配をしなくて良かったのは、精神的に大きかったです(^_^;)

(保険の中には非浸潤癌だと保険が出ない保険会社もあるので注意が必要!!)

 

まあ、2人に1人はガンになる時代とは言え、 酒もたばこもやらないのに、

まさかこの年でガンになるとは...(T_T)

これからは食生活見直して、長生きできるよう頑張ります(^_^;)





治療

【治療】治療開始から1ヶ月後の検診

前回、矯正の金具を付けてから数日は物を食べづらかった娘でしたが、

1週間後には金具を付ける前と変わらないように、食べられるようになりました。

毎日、反対咬合用の下顎を抑えるマスクも、夜寝ている間に10時間ほどつけています。

理想は14時間以上だそうですが、やはり2歳息子が6歳娘にいきなり抱きついたりするので、

思わぬ事故が怖いので、息子が起きてる間はつけられません(-_-;)

 

さてそれから1ヶ月後ですが、見た目の変化はあまりなさそうな感じです。

検診ではさらに上顎を広げるために矯正の金具を調節したため、

治療時は痛みがなかったようなのですが、夜あたりからちょっと痛いと言っていました。

翌日も痛がっていましたが、頭痛が出るほど、食べるのに支障が出るほどでは

なさそうなので、ちょっと様子を見ることにします。

(ネットで調べたら、だいたい数日~1週間ほど痛む人が多いようなので)

 

マスクも引っ張り力を200gほど増やされました。

検診は矯正の金具とマスクの調整で30分くらいでした。

 

ちょうどこの検診までの間に下前歯の乳歯が2本抜けたんですが、

そのうちの1本が問題の融合歯

この融合歯(本来2本生えるはずの歯が1本にくっつている)の下にはちゃんと

2本の永久歯が控えているそうですが、明らかにこの融合歯が抜ける前からすでに

後ろにちょこんと生えてきた永久歯1本分のスペースしかありません。

 

先生に相談したら、もしかしたら上顎の矯正と並行して、第2段階の歯並びの矯正も開始

することになるかも、と言われました(-_-;)

 

親の心配はよそに、娘は相変わらず頑張っています。

我が娘ながら感心、感心です。





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ケア

【ケア】口内炎になりやすいならこの予防法?

私は今まで約40年生きて来て、数えるほどしか口内炎になったことがありませんが、

主人はそれはもうしょっちゅう口内炎になる人です。

そのDNAをばっちり引き継いだのが、上の娘。

3歳ぐらいに気が付いたのですが、結構頻繁に口内炎になっていました。

(食べてる最中や、転んで口の中を噛んだりするとそりゃあもう100%の確率で!)

 

口内炎ができると食べる物が限定される上、沁みる!沁みる!!と父娘してもう大騒ぎです。

矯正中は矯正器具の金具が当たったりして、口内炎になりやすいようです。

もちろん口内炎になりにくいように調節してもらうのが第一でしょうが、

元々なりやすい体質というのがあるようなので、そんな方にはこんな方法も☆↓

 

 

口内炎ができたら、の対応策や処方は、案外育児書にも載っていますが、

口内炎の予防法はあまり知られてないように思います。

(疲労をためないよう、睡眠たっぷりの規則正しい生活とか、栄養をバランス良く摂る

 なんてことは載っているとは思いますが)

 

あまりに二人が騒ぐので、なんとか予防法はないかと思って、偶然に行き当たったのが、

ラウリル硫酸ナトリウムが入っていない歯磨き粉」です。

 

ほとんどの歯磨き粉には、ラウリル硫酸ナトリウムと呼ばれる物質が使われています。

このラウリル硫酸ナトリウム歯磨き粉の発泡剤として使われており、

洗剤と同じ界面活性剤だそうです。

なので口の中を守っている粘液の膜を乾かし、それらを刺激するので、

口内炎を起こしやすいんだとか。

 

初めは「歯磨き粉一つで、口内炎を抑えられるぅ?」と半信半疑でした。

でも歯磨き粉一つで改善するなら安いものです。

早速ドラッグストアでラウリル硫酸ナトリウムの入ってない歯磨き粉を探しました。

 

いやー、ないないないない!

このラウリル硫酸ナトリウム、ほとんどの歯磨き粉に入っているんです。

ですが、そのドラッグストアに置いてる歯磨き粉の中に、やっと一銘柄だけ

見つけるとができました。

 

サンスターの「G・U・M」という製品です。

ちなみに子供用のG・U・Mもあります。(2011年現在)

 

さて、これに買い替えて主人と娘に使わせること何ヶ月か経ち...

気がつけば主人一人で1本使いきって、次の1本に。

その間、あれだけ頻繁に大騒ぎしていた主人が、口内炎!!と言ったことは

一度もありませんでした。

娘は1回小さいのができましたが、ご飯は普通どおりで平気だったし、

やはり騒ぎませんでした

これにはびっくりです。

これで、わざわざ口内炎低刺激用別メニューを作らなくて済むようになりました(^_^;)

 

ただこの歯磨き粉、発泡剤が入ってないせいなのか、ずっと使っているとチューブの中で

固まりやすいようです。

 

口内炎で困っている方は、一度試してみて下さい☆





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普段の様子

【普段の様子】金具取り付け後(4日目)

初日・2日目は、少々硬いものは痛いと言って食べられなかった娘ですが、

昨日・今日あたりは以前とあまり変わらない感じです。

小さく切っていた唐揚げも、自分で小さく噛み切りながら工夫して食べたり、

駄目かな?と思うようなちゃんぽんのイカなども普通に食べています。

アイスも普通にかじってます。

 

ただ、やはり矯正の金具に引っかかって食べにくいのは変わらないので、

ある程度お腹が満たされるとめんどくさくなるのか、食べる量は減っています。

 

繊維の強いものは矯正の金具に引っかかって掃除が大変なので、

正直食べて欲しくない所ですが、やはり栄養バランスと本人が食べたい物を

食べさせてあげたいと思うと避けられません。

ただでさえ、粘着質のある物(娘の好きな餅とかぷっちょとか)など食べられないものが

制限されてますしね。

 

初日・2日目の様子から、それほど硬くないものも食べられないのかと心配しましたが、

やはり器具を付けたばかりの時は、慣れるまで多少の痛みがあったようです。

柔らかいものばかり食べて、ある程度硬いものを噛まないでいると、

顎の発達とかにも影響するのではないかとの心配もありましたが、大丈夫そうですね。





ケア

【ケア】食後の歯磨き

いやー、これほど大変だとは思ってませんでした(-_-;)

とにかく野菜だの果物だのの繊維が、上顎の裏の矯正器具の針金に絡みつく絡みつく!!

この第1段階の上顎を広げる矯正器具は、おそらく第2段階の治療で使用される

ブリッジ器具より、食べ物が引っかかりやすいので、とても食べづらいと思います。

6歳の子にとっては、好きなものもガツガツ食べられずにちょっと可哀想...(-_-;)

(本人はそれほど気にしてないようなのが救いですが。)

 

食後に私が歯ブラシ歯間ブラシ、ピンセット、ライト(口の中を良く見えるように)を

駆使して、金具に絡みついた食べ物を取っていくわけですが、

結局指突っ込んで取った方が早かったりもしますね(^_^;)

 

6歳じゃなくても自分でこれを取るっていうのは至難の業のように思えます。

まあまだ6歳ですから、素直に口を開けてさせてくれますけど、

これが年齢上がって、プチ反抗期だとこうはいかないでしょうね。

今のうちにはじめて良かったと思います。

 

それにしても、矯正治療には親の努力も不可欠だなあ、と...(-_-;)





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