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【妊娠百科事典】新月&満月、満潮&干潮と出産

皆さんも御存知の通り、地球には「」という衛星があります。
地球の大きさの割りには大きすぎる衛星なので、
その引力が地球に色々と影響を及ぼします。
海の潮の満ち干きが最たる例ですね。
そんな月の力はもちろん自然界だけでなく、私たち人間にも影響を
及ぼしています。
私たちの体内には水分がありますから影響を受けやすいのです。

その力が最も強く影響をするのが新月満月の時です。
その時期は身体のホルモン分泌が狂ったりして、精神的に不安定になったり、
攻撃性が高まったりする事が分かっています。
なので新月満月には犯罪がおきやすいそうです。

またその時期は出血もおきやすく、女性の場合、月経が始まる女性も多いと
いう統計もあるとか。


新月満月=大潮に出産が増える」というのもよく聞く話で、
アメリカでは実際、新月満月の時期に出産数が増加する傾向にあると言う
研究結果があるそうです。
の影響を強く受けやすい赤道に近い地方ほど、その傾向が強いそうです。
日本でも新月満月の1日前と3日後に出産数が最大になることが
確認されているとか。
ちなみに10%程増加するそうです。

またの引力=潮の満ち干きは出産に影響を及ぼすそうで、自然な出産は、
満潮に向かって陣痛が進み、干潮に向かって遠のいたりすることもあるそうです。
そして満潮と干潮の差が大きい大潮である新月満月の時期は、
出産が増え、安産であることが多いとされています。
その時期は出産が多くて、病院のベッドが足りなくなる、なんてことも。
大潮の時期は陣痛が着き易く、小潮の時は陣痛が着きにくく出産が長引くといった
言い伝え?も有るようです。


ちなみに私の場合、娘が生まれたのは新月の3日前の若潮でした。
新月どんぴしゃではありませんが、出産ラッシュでベッドは満床でした(^_^;)
ちょうど干潮時から25分間隔で陣痛が始まり、1度目の満潮を越えて
次の干潮時前に一度陣痛が弱まりました。
そして再度満潮に向かって陣痛が強くなって行き、ちょうど満潮時寸前に
出産しました。

潮の満ち干きにはうまく乗っていたようですが、娘が回旋異常を起こし、
3360gと大きかったので、結局吸引分娩で難産でしたけどね(-_-;)


また人間は受精した日の月齢とほぼ同じ月齢の時期に産まれるとか。
(大体、出産予定日がそうなるようになっているのですが。。。)
私は不妊治療をしていたので、大体受精しただろう時期が分かるのですが、
まさしくウチの娘はほぼ同じ月齢で生まれてきました。
不思議ですね〜☆


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■トラックバック時刻: 2011年05月28日 23:08


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