【妊娠トラブル】虫歯治療
虫歯は赤ちゃんにうつるので、口移しで食べ物を与えたり、
箸やスプーンフォークなども共用してはいけません。
もちろんうつるリスクを出来るだけ減らすために、
出産前に母体である自分自身の虫歯治療をしておくことも重要です。
出産後は育児にかまけて不摂生になりやすく、
母乳を出すためにひっきりなしに食べたりするので虫歯を悪化させてしまいます。
治療に行きたくても小さい子を抱えての通院は思った以上に大変です(-_-;)
まず治療を受ける時には歯科医に妊娠してることを告げましょう。
麻酔やX線などの配慮がなされます。
X線(レントゲン)を撮る時には、X線を通さない鉛の入った防護服を
着せられると思います。
治療する時期ですが、つわりの間は辛いので避けた方が良いと思います。
また妊娠初期は胎児が薬の影響を受けやすいので、
そういった心配を回避した方が良いですよね。
私はつわりが治まり、安定期に入ってから治療をしました。
安定期になって結構お腹が大きくなってから虫歯を治療する場合は、
まめに椅子を元に戻してもらうようにしましょう。
寝たまま長時間治療をされると、赤ちゃんに背中側の血管を圧迫され、
気分が悪くなることがあります。(経験者☆(-_-;))
でも虫歯治療がストレスになるのは変わりないので、
妊娠前から常に虫歯がないように歯磨きなどを心がけるのが
一番かもしれませんね(^_^;)
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