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【治療の副作用】カバサール

不妊治療の一環として、高プロラクチン血症の治療に用いられるカバサールという薬の
副作用ですが、

吐き気、食欲不振、便秘、下痢、口の乾き、口内炎、興奮、眠気、不眠、不安、抑うつ、
めまい、立ちくらみ、血圧低下、動悸、発疹、顔のほてり、かゆみ、乳房痛、鼻血など。

稀に以下のような重症副作用もあり、おかしいなと感じたらすぐ受診する必要があります。

幻覚、混乱、失神、体の硬直、ふるえ、意識がはっきりしない、発汗、高熱、咳、息苦しさ、
むくみ、皮膚や白目が黄色くなる・尿が褐色(肝機能の異常)、胸の痛み(狭心症)など。


私の場合は少々風邪ひいた感じの鼻が詰まるような不快感がありました(-_-;)
生理中だったので生理痛かもしれませんが、お腹も少し痛かったです(>_<)


また、以下の症状のある人は服用は避けます。

妊娠中毒症、産褥期高血圧、心臓・肺・胃腸・肝臓の悪い人、精神病、レイノー病、
低血圧の人、視力障害がある人、授乳中、高齢の人など。

妊娠中は使用しないことが望ましいので、不妊治療などの排卵障害治療で用いている
場合は、妊娠を確認次第すぐに中止します。

ですが、流産防止の為に妊娠が発覚しても何周期か飲むよう指示する
お医者さんもいます。(プロラクチン値が異常に高い場合?)

現時点で妊娠が発覚したら中止したらよいのか、続けた方が良いのか
判断できる材料が見つからなかったので、ちょっと私にも分かりません(-_-;)
(薬の胎児に対する催奇形性については、現在は問題ないと考えられていますが。。。)

当然母乳の出が悪くなるので授乳中は飲まない、もしくは致し方ないなら授乳を中止する
ことになります。

高血圧の薬と併用すると降圧作用が強くなることがあります。
安定剤と併用すると、両方の薬の作用が弱まるおそれがあります。

なお服用に際して、症状が改善されたからとか副作用が強いから、と言って
自分だけの判断で飲むのをやめてはいけません。
急にやめると、反動で症状が悪化することがあるそうです。


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投稿者 aoiki : 2006年09月07日 17:48

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