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【不妊の検査】子宮卵管造影検査

生理が終わった直後に「子宮卵管造影検査」をします。

子宮内に造影剤を入れてX線写真を撮り、
子宮では子宮筋腫やポリープ、変形、癒着、奇形などが、
卵管では卵管の狭窄、内部の癒着、閉塞、通り具合などを調べます。

造影剤はアレルギー体質やアトピー体質の人などには合わない場合もあるので、
事前に検査してから行われます。

一般にものすごく痛いと恐れられている検査ですが、
痛いのは卵管が狭い人や塞がってる人で、正常ならそれほど痛くありません。

また、水溶性の造影剤より油性の粘調性の高い造影剤を使った場合は痛いことも。
私は生理痛のような鈍痛を感じました。
(詳しくはカテゴリ「私の治療体験記」2002.10.28を参照下さい)

人によっては、痛みに対する恐怖心で一時的に卵管がケイレンを起こして
閉塞したように見えることもあるため、後日念のため再検査する病院も。

造影剤を入れることによって、卵管の通りがよくなるので、
この検査を行った周期は妊娠しやすいとも言われています。

病院によって値段はピンきりと言うか、私が受けた時(2002年当時)は
7730円でしたが、ネットでは20000円掛かったという人も。
2003年から窓口負担率が2割から3割に引き上げられてますし、
各種保険の関係もあるかも?


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投稿者 aoiki : 2006年07月25日 16:05

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