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【不妊の検査】血液(ホルモン値)検査

生理月経直後、排卵直前、排卵後など必要に応じて「血液検査」をします。
各時期に必要なホルモンが正常な値で出ているかどうか知るために行われます。

また、各ホルモンの値で排卵誘発剤の使用の目安が分かります。

男性ホルモンが多い人は排卵誘発剤で卵巣が腫れやすかったり、
多胎妊娠をしやすいので、その適正量を慎重に検討しなければなりません。
また女性ホルモンが少ない場合は、早期閉経の恐れがあり、
排卵誘発剤はほとんど効き目がありません。

排卵後の高温期には黄体ホルモンの値を調べます。
この数値が低いと、せっかく受精しても妊娠を維持できません。
場合によっては黄体ホルモンの補填をする治療がされます。


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投稿者 aoiki : 2006年07月25日 14:52

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» E2・LH・FSH・PRL:D5(ホルモン検査) from 不妊治療はじめまして
11/26のつづきです。 採血するために呼ばれましたが やはりここの看護師さんはとってもやさしくていい感じ。 ホッとします。 1時間後に検査結果がでる... [続きを読む]

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