2018年8月アーカイブ
【乳がんメモ】
【乳がんメモ】ホクロの数で乳がんになりやすい体質かが分かる!?
とある本を読んでいたらこんなことが書かれていました。
「左の肩から左手の指先まで15個以上ほくろがある人は、
乳がんになりやすい」
昔からほくろと女性ホルモンは関係があると言われており、
ほくろの多い人はエストロゲンの代謝が良くなく、
実際エストロゲンの作用が強すぎる人は乳がんになりやすいそうです。
最近ほくろが増えたと感じたら、
検査してみるのもきっかけになるかもしれませんね。
ちなみに私の左腕のほくろの数は12個、右腕も12個でした(^_^;)
昔からほくろは少なめです。(あれ?)
■参考著書紹介
(注※本書はがん関係の本ではありません。
食事をした後にお腹が痛くなる体質の人は、
何を食べたら痛くなりやすいかが書いてある本になります。)
「パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません」江田 証 著
パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません 世界が認めたおなかの弱い人の食べ方・治し方 [ 江田証 ] |
【乳がん予防に良いとされる食べ物】
【乳がん予防に良いとされる食べ物】 乳がんには効くかは?だけど、抗がん作用のある「イヌリン」
最近、がんの予防にイヌリンが良いと聞きました。
イヌリンはニンニクやタマネギ、ごぼうにも含まれますが、
最も含有量が多いと知られているのがキクイモでしょう。
本来キクイモは、糖尿病に効く健康食として用いられてきました。
イヌリンが腸の中で水に溶けゲル状になり、
糖質の吸収を穏やかにするので、
食後の血糖値を急激に上昇するのを予防するからです。
イヌリンは便秘解消の効能もあるので、
大腸がんなどを予防する効果があると見られていましたが、
どうやら他のがんにも効果がある、抗がん作用があるということが
研究で分かってきました。
但し、キクイモの中でも抗がん作用を持つものは一部だけのようです。
まだまだ研究段階なのでしょうが、
フランス原産の青・赤紫色キクイモという品種が有効なのだそうです。
また、イヌリンを砂糖などから合成する技術も開発されているので、
実際のキクイモから摂取せずにサプリメントなどから摂取する場合は、
本当にがんに効く成分が入っているのか確認が必要です。
もう一つ気を付けておきたいのは、
お腹が緩くなる副作用があるので、
普段から発酵食品などでお腹が痛くなりやすい人は
逆効果になるので避けた方が良いでしょう。
ちなみに、キクイモを食べたがん患者の腫瘍マーカーが下がったという実験事例によれば、
改善例が顕著だったのは「前立腺がん」「大腸がん」「肺がん」だそうです。
乳がんに効くのかどうかはちょっと?なんですけどね(^_^;)
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