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【不妊の検査】腹腔鏡検査(ラパロ)の効果(その後の妊娠)

現在2017年の5月です。
随分とこのブログの更新を御無沙汰していましたが、
すでに一人目の娘が12歳、二人目の息子が8歳になりました(^_^;)

一人目の娘を2004年に出産後、実家が他県にあり、
いざという時に助けを借りることが難しい為、
腹腔鏡検査ラパロ)時の卵巣表面に穴をあけた手術の効果が、
年々薄くなっていくのを承知の上で、
娘がある程度手を離れるまでは二人目は作らないと決めていました。
(また不妊治療に通わないといけないだろうと思ってもいたので)
折角授かった娘を、じっくり育てていきたい、と思ったのもあります。

娘が2歳になった頃、まだまだ手術の効果が続いているのか、
私の体質が改善されたのか、幸いにもあれだけ不順だった生理が毎月来ていました。

なので、娘も2歳になってだいぶ子育てが楽になったし、取り敢えず生理は来ているので、
不妊治療はせずにタイミングで二人目にチャレンジしよう!と決意。
なんと!!解禁したその月に、自然妊娠することができてビックリです(^_^;)

残念ながらその時妊娠した赤ちゃんは、心拍を確認した後に、
繋留流産となってしまいましたが…(T_T)

医師から手術後3回の生理が来て子宮内が正常に戻ってから妊娠を、
と言われていたので、それから二人目に再チャレンジするまで
約3ヶ月待たなければなりませんでした。

おまけにその時の妊娠時の検査で、風疹の抗体値が16と低かったことが
生理2回目を迎えた頃に発覚。
風疹の予防接種を受けてから、接種後2カ月の猶予期間を開けて、
やっと流産後4カ月経ってから、再度二人目妊娠にチャレンジすることができました。

流産した時の喪失感がひどくて、この4カ月は本当にジリジリと砂を噛むような思いです(-_-;)
そして待ちに待った解禁月にまた妊娠!!
(あれほど不妊に悩んでいたのが嘘のように、恐ろしいほどの百発百中(笑))
無事出産して、その時生まれた息子がもう8歳というわけです。

腹腔鏡検査ラパロ)と卵巣表面に穴を開ける手術はとても辛かったけど、
2回目の人工授精で娘を産んだ後、2年も空いてから2度も自然妊娠できたのですから、
本当に良かったと思います。
手術することなく体外受精で、となっていたら、どれだけのお金と
不妊治療での精神的な負担が掛ったか分かりませんし。。。

まあ、授かれるならお金には替えられませんが、
現実問題、生活するのにも育てていくのにもお金が掛ることは否めませんからね(-_-;)


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投稿者 aoiki : 2011年01月05日 15:06

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