【妊娠するために】カフェイン制限
大多数の皆さんが御存知かと思いますが、カフェインはコーヒーや紅茶、
緑茶などに含まれます。
その他、薬などにも配合されてます。
ちなみに、それぞれ含まれるカフェインの大体の量は以下の通りです。
・コーヒー1杯/約100〜150mg
・番茶1杯/約30mg、
・煎茶・ウーロン茶1杯/約40〜50mg
・玉露1杯/約200mg
・紅茶1杯/約75mg
・ココア1杯/約10〜20mg
・コーラ350ml/約40〜60mg
・栄養ドリンク剤1本/無水カフェイン約50mg(商品によって違うので参考まで)
・かぜ薬/約30〜75mg
・鎮痛剤/約100mg
・眠気防止薬/150〜200mg
カフェインの効能としては、
・大脳皮質が興奮するために眠気や疲労感がなくなる。
・集中力がアップして仕事などの能率が上がる。
・利尿作用や排便を促進する作用あり。
・ダイエット効果あり。
・基礎代謝の増加と筋肉の興奮をさせ、スポーツ能力を向上させる。
などといった効果があるので、コーヒーなどを愛飲されてる方も
いらっしゃるんではないでしょうか?
摂りすぎなければ一般的に問題はありませんが、
(摂りすぎると飲まずにはいられない中毒になる場合も。。。)
でも妊娠を望んでいる人、妊婦さん、授乳中のお母さんには
あまりよろしくないものなんです。
不妊治療中の飲用ですが、アメリカの大学が行った研究では、
1日300mg以上のカフェインを摂ると妊娠する確率が17%低下するらしいです。
別の研究ではその関連性が認められなかったともありますが、
妊娠を望んでいる人は、念のためコーヒーは1日に1〜2杯程度にするのが無難でしょう。
ちなみに私も妊娠した月の排卵後の高温期は、アルコールとカフェイン飲料は
極力避けました。
(そのおかげで妊娠したか否かは、神のみぞ知る、ですが(^_^;))
ちなみにカフェインの致死量は5000mg〜。
コーヒー60杯に相当しますが、そんなにいっぺんに飲めないので、
コーヒーでは死ねません(^_^;)
でも致死量って。。。(-_-;) ちょっと怖い響きですね。
何でもそうですが、摂り過ぎないように気をつけましょう☆
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投稿者 aoiki : 2007年08月09日 17:05
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