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【妊娠するために】冷え症改善☆

不妊の原因の一つに「冷え性」が挙げられます。

細胞の新陳代謝や内臓器官が活発に働くために必要な体内温度は37.2度で、
普通わきの下の体温が36.5度前後なら、体内はそのくらいの温度だとか。
これが低体温だと、血液の循環が悪くなり、免疫力の低下、自律神経の失調、
ホルモンのアンバランスなどを引き起こす原因になります。

特に子宮や卵巣など生殖器のある下半身は、熱を生み出す肝臓などの臓器から
離れているため冷えやすく、生理痛、生理不順(排卵障害)だけでなく、
子宮内膜症、子宮筋腫、卵管狭窄、卵巣嚢腫などを引き起こすこともあります。

冷えによってホルモン分泌がうまく行かなかったり、生理の時の排泄作用が弱まり、
残った子宮内膜が古血となってお腹にたまったりするからです。


しかし逆を言えば、体を暖めれば以上のことが改善できるのです。

そこで私が実践していたのが、「腹巻」です!

やはり現代病として冷え性の人がかなりいるのでしょう。
私が腹巻を購入した時期はちょうど、別に不妊云々関係なく、
偶然にも腹巻ブーム?がやってきていて、
巷に可愛い腹巻がたくさん売っていました(^_^;)
今もそこそこ売っているんではないかと思います。

薄手でアウターにもひびかなかったし、特に冬は暖かくって重宝しました。
上に着込むよりも、下半身暖めた方が暖かいんですよ♪

パンツタイプの履けるタイプの物がオススメです。
ドーナツタイプの物はどうしても上下にずれたりしがちなので(^_^;)
★楽天市場 腹巻★
★楽天市場 毛糸のパンツ★


後は靴下の重ね履きとか、スパッツとか、レッグウォーマーなんかもいいですね☆
(でもあまり締め付けるとかえって血行が悪くなるので注意)

腰にカイロを貼るという手もあります。
(低温火傷には御注意を☆)

でも高温期は暖め過ぎると子宮への循環が良くなり、出血しやすくなったり、
お腹がよく張ったりするようになるので、カイロはやめた方がいいです。
長湯や熱いお湯に入る事も良くありません。
適度な保温を心がけて下さい☆


実の所、私は冷え性ではありません。
が、多嚢胞性卵巣症候群(PCO)でなかなか排卵せず、基礎体温が低温期ばかりなせいなのか、
体温はいつも36.5度より低かったです(-_-;)


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投稿者 aoiki : 2007年08月08日 12:59

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