【私の治療体験記】妊娠超初期症状?
さて、2007年1月頃は二人目を!と意気込んでいた私ですが、
あれだけ一所懸命に不妊治療をしていたのに、
一人目の娘を妊娠した時のことなんか、すーっっかり忘れていました(-_-;)
その頃は妊娠前の生理不順が嘘だったかのように、35日前後の周期で自然排卵が出来ていたので、
不妊治療は再開しませんでしたが、病院で卵胞チェックなしに、
基礎体温・おりものの変化や排卵検査薬で排卵日を特定するのが
難しいなあと感じていました。
当時の日記とかをひっくり返して読んで、当時していた妊娠に良さそうなこともしてみたり。
寒い時期なのでお腹=子宮を冷やさないよう腹巻とかホットパンツを履いたり、
妊娠に備えて胎児の奇形を防ぐ為の葉酸のサプリメントを飲んだり、
排卵が終わった頃からカフェイン系の飲み物は避けたり。
(カフェインは過剰に摂らなければ大丈夫です。私にとっては願掛けのような物でした(^_^;))
2007年になってからの初チャレンジで、排卵日から生理予定日までの高温期の2週間が
ものすごく長く感じました。
胸の張りは早くからあるし、寝ている時も体温が高いせいか寝苦しかったり、
いつもの高温期とは違っている感じがして、妊娠しているんじゃないかと期待しているのは
以前不妊治療をしている時と変わりません(^_^;)
少しの体の変化がいつもと違う⇒妊娠してるんじゃ?と思いたいんですよね☆
実際、妊娠していた時の高温期の生理前2週間の症状はどうだったのか?と言えば、
普段妊娠していない時の高温期と大して変わらなかった、というのが正直な所です(^_^;)
生理前の胸の張り、眠気、食欲増進、頻尿は普段の生理前にもあります。
強いて違った点を挙げれば、
・受精卵が着床するために子宮目指して卵管内を通っていると思われる高温期前半の
時期に、排卵した側の下腹部に微細な痛みが数日続いていた。
(ちなみに着床出血はありませんでした)
・高温期がめずらしく37度以上を2回も超え、そのせいか体がほてり、悪寒がする時もあり、
寝ていると汗ばむ感じ。(時期は11月上旬頃で寒かったのに)
夜中に寝苦しくて何度も起きたりしていた。
・生理予定日(高温期14日目)に必ず下がる体温が今までにない高温を維持していた。
・生理予定日の妊娠検査薬での妊娠発覚直後は両卵巣、子宮辺りの下腹部痛がずっと続いて
いた。
・生理前には治まる胸の張りも、逆に張って痛いくらいに。
(排卵後張って、その後一旦落ち着くも、また徐々に生理予定日前後から張ってきた。)
・不思議とあれほど好きだった甘いものが一切欲しくなくなるという味覚の変化も。
(※その後二人目を妊娠しましたが、上記の味覚の変化以外は、やはり同じ状況でした)
まあ私の場合はってことで、参考までに☆
ランキングに参加してます☆
投稿者 aoiki : 2007年02月07日 15:53
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