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【不妊の検査】卵巣表面に穴を開けた手術の持続効果は?

腹腔鏡検査(ラパロ)の際、男性ホルモンの影響で白く固くなった卵巣の表面に、
無数に穴を開ける手術をして、自力では排卵できなかった体でも
自然に生理が来るようになりましたが、その効果は数ヶ月と言われていました。

実際3ヶ月目あたりから30日くらいだった周期が少しずつ延びている感が。。。(-_-;)はやっ
とにかく自力で排卵しているうちに、と排卵誘発剤の錠剤クロミッドを使用しての
二度目の人工授精で運良く妊娠・出産に至りました。

出産後、授乳は母乳の出が良くなかったので、ミルクと混合だったせいか、
産後1ヶ月半であっという間に生理が復活してしまいました(-_-;)
それから娘が2歳半になるまで生理はしっかりきているのかと言うと。。。
来ているんですね〜これが(^_^;)

産後体質が変わった!と思いたい所ですが、産後のホルモンのおかげでしょうね(^_^;)
おそらくそろそろまた周期が長くなってくるのではないかと思います。
一般的に2年くらいで効果がなくなる(=また開けた穴が塞がって排卵しにくくなる)
と言われています。

私の場合は手術から3年半は経っていますが、妊娠〜授乳していた約1〜1年半は
ホルモンのおかげで開けた穴が塞がらずに維持できたのだと思います。

本当は私のような多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)体質は、
もっと早いうちに二人目を考えた方が良かったのでしょうが、
娘がひどい人見知りで、忙しい旦那の手助けも望めない上に、
近くに頼れる人もいないので今まで待っていましたが、
私の年齢も30代中盤、そろそろ二人目を考えなくてはいけません。

娘を生むまでは1人授かるだけで充分と思っていましたが、やはりどうしても、
娘が大きくなって何かあっても他に頼れる兄弟がおらず、1人なのは可哀相だと思ってしまいます。

またつらい不妊治療を始めるのは嫌なのですが、半年ほど自然に任せて駄目だったら
不妊治療を始めるつもりです。
短期決戦で考えないと、また腹に穴開けて卵巣表面焼くか、体外受精しかということに
なりそうですしね(-_-;)


ちなみに産後の生理再開からこれまでの周期はこんな感じです。
生理開始後はかなり不安定でしたが、元々排卵誘発剤を使用しないと、40〜60日周期
だった私にしては良い感じ?です。

(授乳中)産後最初の生理開始→12日周期→19→49→25→27→35→44(母乳卒業)→33
 →36→37→34→36→30→45→39→39→32→32→35→30→31→33→30→36→34日周期

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さて、二人目も無事出産して、その子も現在8歳、私も40代半ばに差し掛かっておりますが、
生理はあれからまだまだ順調です。
(むしろプチ更年期で生理周期が短くなってきてます……(T_T))

一人目出産後、本当に体質が変わったようで、その後二度、自然妊娠しました。
残念ながら二番目は心音を確認できたものの、初期流産に至りましたが、
三度目の妊娠で二人目が無事に生まれました。

あれほど苦労したのが嘘のようでしたが、人間の体って不思議ですね(^_^;)


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投稿者 aoiki : 2007年01月15日 14:08

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