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【治療の副作用】不妊治療は太りやすい?

排卵誘発剤の錠剤クロミッドを飲んでいる時はそうでもなかった気がしますが、
排卵誘発剤の注射を打ち始めてから、体重は増加傾向にあったと思います(-_-;)
確か治療前の体重は45kgもなかったと思いますが、治療を約1年続けて
幸運にも妊娠した時の体重は47kgほどに。。。(-_-;)

いえいえ、これは大分セーブしていた体重で、実は50kg近くまでいったことがあります。
つまり5kg以上太ったことになりますね(>_<)

排卵誘発剤が直接体重増加につながるわけではないそうですが、
ホルモンを作用させるものなので、食欲を増進させてしまうことは充分有り得ます。

実際、排卵誘発剤を使用している時の排卵後の高温期〜生理が来るまでは
異常に食欲旺盛になりました(-_-;)
食べても食べても満腹感がなく、セーブしないと際限なく食べてしまいます(T_T)

元々あまり食に執着が無く、治療前はあの日清のUFOカップ焼きそばを完食できないのが
普通の私でしたが、そんなのはもちろんぺろりでした(^_^;)
(産後体質が変わったのか、普通に食べられるようになりました(-_-;))

でもこの排卵後の高温期は、もしかしたら来る妊娠に備えて体が栄養を蓄える時期なので、
本能的に食欲増進させるようになっている本来の体のメカニズムなのかもしれません。

しかし治療前は重度の生理不順だったおかげ?で、
感情の起伏はほとんど無い人だったのですが、
治療をはじめてホルモンが本来の働きをしだしたら、
高温期は食欲増進と共にイライラすることが多くなりました(-_-;)
これが不妊治療のストレスと相まって、非常にブルーになりやすかったです(T_T)


ちなみに多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は糖尿病との関連もあり、
約半数が肥満体質だと言われ、太りやすいそうです。

もちろん痩せすぎも生理不順になったりで良くありませんが、
肥満不妊原因の一つになりますから、体重管理はとても大切です。

体重を標準値まで落としただけで自然排卵するようになることもあります。


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投稿者 aoiki : 2006年09月15日 01:02

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