【妊娠するために】産み分け法
皆さんそうだと思いますが、多少はどちらかがいいなーと言う希望があっても、
無事に生まれれば男の子だろうが、女の子だろうが構わないと思うことでしょう。
でも不妊体質でできにくいからこそ、少ないチャンスなら、
できれば男の子or女の子を望む声も少なくないかもしれません。
そこでちょっと産み分けについて調べてみました。
中には根拠がないものや怪しいものもありますし、データも古いですが、
まあ参考に見てみます?(^_^;)
(男の子が欲しい場合)
・排卵日に夫婦生活(性交)を。
排卵日は頚管粘液がアルカリ性で、男性因子であるY精子に好環境な為。
(なので排卵日の他に近い日に夫婦生活をする場合は避妊を)
ちなみに排卵検査薬で強い陽性が出てから16時間後ぐらいが、排卵の時期の
目安とされています。
・夫婦生活は充分に時間をかけ、女性側が興奮すると良いとか。
・リンカル(リン酸カルシウム)錠剤を服用する。
・グリーンゼリーの使用(夫婦生活の5分前くらいに膣内に挿入するゼリー状のもの)
成功率は数%上昇するそうですが、確実ではありません(^_^;)
でも約80%の人が男の子を出産していると言うデータもあるとか?
・男性が酸性、女性がアルカリ性の食事をとる。
(但し、食物で体が極端に酸性化したりアルカリ性化したりはしないとか(-_-;))
・風水的には家の中心から見て、北・東北・東の位置に寝室を設け、
壁の色は白かベージュ、ふとんカバーなどは薄いグリーン系・ブルー系または
白が良い。
東枕で寝ると良いそうです。
(女の子が欲しい場合)
・排卵日の2日前に夫婦生活を。
この日は頚管粘液が酸性で、女性因子であるX精子に好環境な為。
Y精子は寿命が短く、排卵までの2日間で自然淘汰されてしまう確率が高いので。
(その分、妊娠しにくいと言うデメリットもありますが。。。(-_-;))
(なのでその他の日に夫婦生活をする場合は避妊を。)
・生理周期が一定の人でも、排卵日の2日前を特定するのはかなり難しいので、
自分の基礎体温表から体のリズムを大体把握しておき、排卵検査薬で薄く陽性に
なった日に夫婦生活をするのが良いとされています。
最終生理開始日から10日目を過ぎた頃から早めに排卵検査薬を使用し、前日より
少し色が濃くなった日を2日前の目安だとか。
ちなみに検査は毎日同じ時間にし、早朝起きたばかりの尿での検査は避けましょう。
・生理不順の人はなおのこと排卵日の特定が難しいので、病院での超音波検査による
卵胞の大きさから、過去のデータでだいたいいつくらいに排卵するか予測する方法も。
・夫婦生活は短時間で、女性側が興奮しないうちに終わる方が良いとか。
・ピンクゼリーの使用(夫婦生活の5分前くらいに膣内に挿入するゼリー状のもの)
成功率は数%上昇するそうですが、確実ではありません(^_^;)
でも約80%の人が男の子を出産していると言うデータもあるとか?
・パーコール法を排卵日当日に行う。
精子をパーコール液(9〜12層)で洗浄し、XとY精子の比重の違い(X精子の方が重い)
を利用して人工授精を行うというもので、日本で施行されている生み分けでは最も確率が
高い方法の一つ。
但し100%の安全保障がされているものではなく、産婦人科学会の研究では、女の子に
なる確率が高いと言う医学的根拠は低いので推奨できないとのことです。
もちろんこの法を用いて、男の子だったとしても中絶の対象としないことや、
子宮内に注入する精子数を制限するので、妊娠率が低いこと、自費診療であることなど
が前提条件に上げられます。
・男性がアルカリ性、女性が酸性の食事をとる。
(但し、食物で体が極端に酸性化したりアルカリ性化したりはしないとか(-_-;))
・男性の方が仕事で忙しいなど、ストレスを抱えてる方が女の子が生まれやすい?
(精子が薄くなるから?)
・風水的には家の中心から見て、西・南西・南・南東の位置に寝室を設け、
壁の色はベージュかクリーム色、ふとんカバーなどは淡いクリーム色・ピンク・
白・花柄・プリント柄が良い。
南枕で寝ると良いそうです。
なお左右の卵巣ごとに性別が決まってる、という説が一部で信じられていますが、
何らかの問題で片方の卵巣を失った方でも、片方の卵巣から男の子、女の子が
生まれている例がちゃんとあります。
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投稿者 aoiki : 2006年08月28日 13:13
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