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【治療の副作用】クロミッド

不妊治療排卵障害がある場合、最初の段階の軽めの排卵誘発として
用いられるのがこのクロミッドではないかと思います。
飲み薬なので、自宅で飲むだけで良いと言うのがとても便利です。
注射での排卵誘発になりますと、自分で注射できない限りは、
毎日病院に通う羽目になりますからね(-_-;)

ですがこの便利なクロミッドは厄介な副作用を持ってるため、
長期服用することはできません。

何周期も連続して服用すると頚管粘液の量が減少するなど抗エストロゲン作用が
生じるのです。
頚管粘液の量が減少するということは、折角排卵して卵子・精子が存在しても、
精子を卵子の所まで吸い上げることができないということなのです。
もし不妊治療に詳しくない一般の産婦人科で、長期クロミッドを処方され
続けているのなら、病院を転院することをオススメします。


その他の副作用としては、以下の通りです。
特に目に症状が出た時、痛みがひどい時は即受診しましょう。

・卵巣が腫大することによる下腹部の張りや痛み→私はこれありました☆
・目のかすみ
・吐き気、食欲不振
・頭痛、イライラ感、だるい、倦怠感
・顔の潮紅、尿が増える、口が渇く
・発疹(薬アレルギー?)


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投稿者 aoiki : 2006年08月22日 14:21

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