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【不妊の検査】腹腔鏡検査(ラパロ)

治療を続けていてもなかなか妊娠しない場合に勧められるのが、
腹腔鏡検査ラパロ)」です。
以下の項目のいずれかに当てはまると勧められる場合があります。

・2年以上の長期不妊治療を続けている場合
・諸検査の結果、不妊原因が不明
・生理痛、性交痛、排便痛がある場合(子宮内膜症が原因?)
・卵管、卵巣に異常がありそうな場合(特に多嚢胞性卵巣症候群体質)
・年齢が30歳以上
人工授精体外受精を希望している場合
・過去に開腹手術などを行ってる場合(臓器癒着の可能性があるため)

実際これを行わなければ、不妊原因の全容が見えてきません。
不妊原因の大きな原因の一つである子宮内膜症も、
腹腔鏡検査前は患者さんの5%にしかみつけられなかったのに、
中を実際見てみたら55.3%の人に子宮内膜症が見つかったと言うデータもあります。

お腹に3〜5mm程の小さな穴を3箇所ほど開けて、カメラを入れ、
直接子宮外、卵巣表面、卵管采など、
超音波や触診だけでは見えない部分を調べます。

検査だけなら通常30分、治療目的でも大体1時間ほどで済みます。
全身麻酔で行い、数日間の入院が必要です。


私もこの検査を受けました。
臍のきわと、下着に隠れる位置の下腹部2箇所に穴を開けられましたが、
数年経った今はほとんど傷は目立ちません。
(水疱瘡の跡、みたいな感じ?)
詳しい体験記はカテゴリ「私の治療体験記」の2003.05.18〜21を
参照して下さい。


子宮内膜症や癒着、卵巣嚢腫等があればその場で治療されます。
子宮内膜症は少しでもあること自体が妊娠の障害になるので、
そのまま切除されるでしょう。

私は多嚢胞性卵巣症候群PCOSまたはPCO)体質で男性ホルモンの影響で、
卵巣表面が白く硬くなり、排卵しにくくなっていたため、
この検査の際、卵巣表面に電気メスで無数の穴を開ける手術をしました。

術後数周期の間、排卵誘発剤なしで卵胞がちゃんと育ち、
自然排卵できたのには驚きました(-_-;)
(残念ながら3周期目で少し生理周期が長くなり始めたので、
 その後行った2回目の人工授精でめでたく妊娠しました☆)

私がお世話になった不妊専門病院では、この検査後半年以内に30%が妊娠し、
最終的には60%の人が妊娠に至っているそうです。


私が受けた時は手術前検査が17390円、
腹腔鏡検査(入院費等込み)157670円(窓口自己負担率3割の2003年当時)でした。


卵巣表面を焼く手術をしたからなのか手術後はとても痛かったです(T_T)
人によってはたいした痛みもない人も。
でもまあこの経験があったので、案外出産本番にはそう恐れずに望めたかもしれません(^_^;)


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投稿者 aoiki : 2006年07月25日 16:15

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