【不妊の検査】問診＆内診
他の病気と同じに「問診＆内診」があります。
受診する前に３周期分ほどの基礎体温表をつけて持っていくと、
診断のヒントになるかと思います。
（基礎体温表ないと怒られる病院もあるとか… というか、
ある程度自分の基礎体温を把握してないと、そもそも妊娠しにくいと思います(-_-;)）
問診の内容は、初潮の年齢や生理周期、生理の量、痛みの有無、
性交痛の有無、過去の妊娠・中絶・流産の有無などです。
今後の治療のために正確に答えることが必要です。
内診は触診（膣内のチェック）や超音波（エコー）を使って、
子宮･卵巣内の画像によってその大きさや卵胞、子宮内膜の厚さなどの
状態をチェックします。
不妊専門病院ならこの時点である程度、どのような体質であるか
だいたい分かる場合もあります。
実際、私はこの時点で「卵の状態が非常に悪い」、
「恐らく男性ホルモンが多い」、「このままではどんどん悪くなる」、
「妊娠するのは一般の人のように簡単には行かないので覚悟が必要」と言われ、
多嚢胞性卵巣症候群（PCOSまたはPCO）と言う診断をされました。
診られる所が診られる所だけに、かなり抵抗がありますよね。
何度やってもなかなか慣れないものですが、妊娠した時も定期検診は
似たようなことをします。
予行練習。。。にはならないか(^_^;)
ランキングに参加してます☆
投稿者 aoiki : 2006年07月25日 14:46
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