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【私の治療体験記】2003.05.31 こころ と からだ

実に直接的な話だが、案外こういった記述が書かれてないので
敢えて書こうと思う(-_-;)

昨晩、手術からはじめて夫婦生活♪をした(^_^;)
退院してから9日後である。

病院からは原則退院してからは夫婦生活はOKということなのだが、
もちろん回復の度合いは個人差があるので様子を見て「して下さい」(笑)と
言う感じである。

1週間以上経ってるし、お腹の痛み具合もだいぶ落ち着いたからそろそろ
いいだろう、というわけで挑戦☆
……最初は「あ 大丈夫」と思ってたが、振動が激しくなるにつれ、
右卵巣に激しい痛み(>_<)
あまりに痛くて泣いてしまった程だ(T-T)

何のことはない途中で止めれば良かったのだが、
旦那のぎっくり腰のせいもあって、ほぼ1ヶ月ぶりの仲良し♪で
ノリノリ?の旦那を止めるのもなんだか申し訳なく…

案の定「泣くほど痛いなら痛いって言え!」て怒られた(当然か(-_-;))


男性にとってはどうなのかは知らないし、
女性も夫婦生活は「快感の追求」である人も中にはいるだろうが、
私にとってはそんな気持ち良さよりコミュニケーションの意義が強い。
正直、毎日や一日置きなんてしてたら疲れ果ててしまう(^_^;) 
個人的には週1、2のほどほどがいい(笑)

愛情に夫婦生活は不可欠とは思わないが、求められない自分は何だか
愛されてないような寂しさと不安を感じるのだ。

旦那が何らかの状態で出来なくなったとしても、
私は欲求不満だからといって、他に刺激を求めるなんて考えもしない。

セックスレスはお互いが淡白ならそれはそれでいいが、
私のように愛情表現の一つだというタイプなら、レス=自分は女としては用なしだと思って
深く苦しむことになるのだ。

私のようなタイプは女性には結構いると思う。
かなり痛くても、愛されてると言う実感を感じたくて、途中で止めたくなかったのもあった(^_^;) 


これから結婚する人たちは特にパートナーのそういった「性への考え方」を
お互い感じ取り、理解しあうことが大事。
たくさんすれば良いか?と言えばそうでもなかったり、
まったくしなくても平気!な人もいれば、
子供を作るだけでいいからできればしたくないと言う人もいる。

じゃあどっちかが我慢して相手に合わせればいいじゃないか、と思うだろうが、
これがなかなか難しい。

我慢は「あきらめ」に変わらない限り、年数が経って行くにつれ苦痛になり、
他のパートナーを密かに確保(笑)してしまったり、
やがて破綻してしまう可能性が大だからだ。


ちなみに旦那は「性格の不一致」で離婚したカップルは大概
「性の不一致」だと言い切っている(^_^;)

案外的を得てるのかも?


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投稿者 aoiki : 2006年05月02日 12:17

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