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【サプリメント】不妊治療中に私が愛用したサプリ

サプリメントはあくまで補助食品。
基本はやはり食べ物から。
でも食べ物から必要量をうまく摂れない物もあるので、上手に利用しましょう☆

人によって合う合わないがあるので、自分に合った物を見つけて下さい。
ちなみに私はDHCサプリメントを愛用していました。

ビタミンC
果物(特にいちごや柑橘系)や野菜(ブロッコリーなど)に多く含まれる。
一日100mg程度の摂取が目安。
皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用をもつ栄養素。
水溶性のビタミンなので、一度にたくさん摂っても体内に貯蔵しておくことができず、
尿として排泄されてしまうので、朝、昼、夜など、数回に分けてとるのがオススメ。
男性には精子の生成を促し、精子の動きを活発に。

※旦那にも飲んでもらっていました。
 たばこはビタミンCを破壊するので控えましょう。
 男性の精子の数を減らし、運動率も下げます。

 老化防止、生活習慣病の予防にも。

ビタミンE
植物油、ゴマ油、玄米、キャベツ、かぼちゃ、アボガド、ほうれん草、ししゃも、あゆ、
うなぎ、ぶり、エビ、アーモンド、落花生、まつの実、ヒマワリの種、くるみ、大豆、豆乳、
ふきのとうなどに多く含まれる。
一日8mg程度の摂取が目安。
脂溶性なので摂り過ぎに注意。
ホルモンバランスをコントロールし、代謝を活性化する。
子宮内膜の血行を良くし、流産予防の働きがある。
ビタミンCと同時に摂ると抗酸化作用が高まり効果的。
男性にもホルモンの生成と分泌を活発にし、
精巣の機能を高め、精子の数を増加させる。

※旦那にも飲んでもらっていました。

 老化防止、ガン・動脈硬化・生活習慣病の予防、美容(しみ予防)にも。

葉酸
ほうれん草やブロッコリー、しそ、ニラなどの緑黄色野菜やケ−ル(*きゃべつ類)、
アスパラガス、グレープフルーツ、オレンジなどの果物、卵黄、レバー、枝豆などの豆類、
小麦、マッシュルームに多く含まれるビタミンB群の一種。
一日の摂取量は男女とも200μg、妊婦400μg、授乳婦280μg(許容上限摂取量1000μg)
加熱に弱く、食物で必要量を摂るのは難しいのでサプリメントがオススメ。
受精卵を作るのに欠かせない上、流産予防子宮内膜の強化にも効果的。
胎児の脊椎披裂(二分脊椎)と呼ばれる、脊椎の不完全閉鎖を生じた
先天性疾患を70%も低減させる。
妊娠の1ヵ月前から妊娠3ヶ月まで十分摂取する必要があり。
水溶性のビタミンBなので、一度にたくさん摂っても体内に貯蔵しておくことができず、
尿として排泄されてしまうので、朝、昼、晩など、数回に分けてとるのがオススメ。
ビタミンB12と同時に摂取することで効果が高まる。

※妊娠を望む女性なら必ず摂りたいサプリメントです。
 旦那にも疲労回復の目的で飲んでもらってました。
     
 ガン・生活習慣病の予防、 貧血、老人性痴呆症にも。

ビタミンB12
動物性食品に幅広く含まれているので、極端な偏食をしていないかぎり
不足することはない。
のり、鰯、わかさぎ、しじみ、鰹、鶏レバー、牛レバーなどに多く含まれる。
一日2.4μg程度の摂取が目安。
造精機能を促進し、精子の運動率を向上させる。

※悪性貧血予防にも。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ザクロ
エストロゲンに似た物質が含まれていて、ホルモン作用に期待できる。
この物質は種の部分に豊富に含まれているため、
種入りと記載のあるサプリメントを購入する方が良い。
ジュースなどの場合、卵子が育つ低温期に濃い目に飲むと良いかも。
朝、昼、夜など、数回に分けてとるのがオススメ。
授乳中は差し支えないが、妊娠中は使用を中止すること。
レッドクローバー、イソフラボンとの併用は避ける。
婦人科系疾患のある方は、医師と相談が必要。

※更年期障害、生理不順、骨粗しょう症、動脈硬化にも。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

亜鉛
牡蠣、ホタテ、ずわいがに、うなぎ、和牛もも肉、 豚もも肉、レバー、納豆、凍り豆腐、
ゴマ、イモ類などに多く含まれる。
一日 男性10〜12mg 女性9〜10mg
妊婦・授乳婦12〜13mg(許容上限摂取量30mg)
銅の吸収を阻害するおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意。
男性の生殖器官と深いかかわりがあり、精液中には高濃度の亜鉛が含まれている。
男性の精子の数が減っている原因として環境ホルモンも考えられるが、
それ以外に考えられているのが亜鉛の欠乏。
女性にも卵子着床を容易にし、着床後の細胞分裂を活発にさせる。

※旦那にも飲んでもらっていました。

 味覚を正常に保つ、細胞の生成や体の成長に欠かせない。

カルシウム
牛乳 、チーズ、ヨーグルト、豆腐、納豆、小松菜などに多く含まれる。
一日250〜700mgの範囲で摂取。
脳神経細胞の異常な興奮を鎮めるので、
不妊に大敵なストレス・自律神経症を改善する。

※骨格の保持、心臓の働きの補助にも。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なお、妊娠発覚と同時にビタミンCビタミンB(葉酸)、カルシウム以外、
赤ちゃんに影響が少しでもありそうなものは、全部飲用中止しました。


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投稿者 aoiki : 2006年04月11日 23:52

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