【育児百科事典】子供の足裏痛の原因は?
3歳3ヶ月の娘が夜、急に左足の裏を痛がりました。
見ると5×10mm程度の楕円形の少し白くなって固くなったものが、
親指が曲がる根元部分の足の裏にあります。
その周囲は赤くなっており、白い部分は脈打って赤くなったり白くなったりして、
傍から見てもとても痛そうです(>_<)
実際まともに歩くのは痛いようで、かかとで歩いていました。
お風呂に入った後だったので、一瞬やけどかと思いましたが、
やけどならもっとぶよぶよした水ぶくれだろうし、一体なんだろう?と
主人と頭をひねって考えました。
今日一日の娘の行動を思い返すと、ふと思い当たることが。
今日は秋晴れで涼しく、久々に長い距離を娘と歩きました。
今まで暑くてサンダルばかりでしたが、久々に靴を履かせて。
そこでハッとして、急いで娘の足裏の長さを測ってみると、もう15cmに届きそうです。
今の靴は15cm。
靴下を履いて履けば、恐らくギュウギュウだったでしょう。
つまり娘の足痛の原因は、きつい靴を履いて長時間歩いたことによって、
足が圧迫されたがためにできた、なりかけの「たこ」だったんです。
慌てて靴の中敷を取って、15.5pにしました。(インソールタイプだったので)
サンダルはつま先などが見えますが、靴だと見えないので気がつきませんでした(-_-;)
子供の足のサイズってすぐ大きくなるのに、うっかりしていました(>_<)
ちなみに「たこ」の治療法は、圧迫を避けて自然にすることです。
軽い物ならすぐ治ります。
娘も寝て起きたら、痛みも白い部分もすっかり跡形もなく消えていました。
小さな子は多少靴がきつくても、それが当たり前と思ってしまうのか、
あまり訴えることはないと思います。
皆さんも、マメに靴のサイズはチェックしてあげましょうね☆
娘よ、気がつかなくてごめんね!(T_T)
ランキングに参加してます☆
投稿者 aoiki : 2007年09月26日 18:52
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