【育児グッズ参考書】鼻水吸い取り器
生後6ヶ月までは母体の免疫が赤ちゃんに移行して
残っているので、あまり病気になりにくいと言われてますが、
ウチの娘は2ヶ月の終わりに鼻風邪をひきました。
元々は私がひいて、娘にうつってしまったんです(T_T)
熱も出ない軽いものだったので良かったのですが、鼻詰まりが苦しそうで
可哀想でした。
そこで購入したのが「鼻水吸い取り器」です。
最初に購入したのは、小さなボトルに間接的にチューブで鼻水を吸い取ることが
できるタイプのものでした。(画像・左タイプ)
チューブを吸うことで、鼻水を吸いこみます。
見た目、簡単に取れそうなんですが、これが両手を使わないとうまく使えないこともあって、
起きてる時は嫌がって暴れるため、娘が月齢が低いこの頃は押さえつけるのもためらわれて、
全く使えませんでした。
寝てる時にチャレンジしても、使い方が悪いのかほとんど取れません(-_-;)
原因は鼻に当てるノズルが短かかった(2、3mmしかない)からではないかと思います。
でもノズルが長いと間違って目とか傷つけたりしても怖いですしね(-_-;)
出産前はいくら我が子でも、鼻水を自分の口で直接吸うのはちょっと。。。(-_-;)
なんて思ってましたが、実際、目の前で鼻が詰まって苦しそうな娘を見ると
可哀想で、何度か口で吸おうとチャレンジしてみました。
コツがいまだ分からないんですが、娘が嫌がって暴れるのもあって、
一度も成功したことがありませんでした(^_^;)
ちなみに逆にこれが活躍したのは2歳とかになってからです。
慣れると嫌がる娘を一瞬確保して、ぱっと吸い取れるようになりました(^_^;)
結局、娘の月齢が低い時にもう一つ、ゴム袋のついたスポイト式のものを買いました。
(画像・右タイプ)
ゴム袋を押してから、鼻にスポイトを入れて、ゴム袋を放すと、吸引してくれる
単純なタイプのものです。
娘が起きてる最中にやろうとするとやはり嫌がって暴れるので、
寝入って熟睡してる時によく取ってあげてました。
この時はこちらの方がはるかに鼻水が取りやすかったです。
月齢が低い頃は鼻の通る器官も狭いので、鼻水はできるだけ取ってあげた方が
良さそうです。
治りかけの粘っこい鼻水がくせもので、これが鼻の奥にたまって、
咳が続いたりすることもあるので、鼻水が止まっても注意が必要です。
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投稿者 aoiki : 2007年08月29日 18:48
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