【育児グッズ参考書】幼児英語教育教材☆「さわこの１日」
私は自分自身が英語が苦手だったこともあって、できれば娘にはせめて苦手意識だけは
持たないようにできたらなあと常々考えてました。
幼い頃は脳がスポンジのように何でも吸収するし、英語の発音は小さい頃から聞いていないと
正しい発音は聞き取れないとも聞いていたので、１歳頃から中央出版が出している
「グースキーのぼうけん」を時々見せてました。
（まともに買うとべらぼうに高い品物なので、中古で手に入れたものですが(^_^;)）
動物キャラクターによるお話や歌、食べ物や乗り物、食器などの身の回りの物がたくさん
出てくるからか、気に入ったようでものすごく集中して見てました。
ただ難点が一つ。
「グースキーのぼうけん」はもちろん映像なので、２歳頃になって
他のお気に入りのテレビを見たりするようになると、結局テレビの見過ぎになってしまうので、
自然と「グースキー」は押しやられる結果に(-_-;)
そこで２歳頃からは、聞き流しできるような教材を取り入れました。
それが七田式右脳教材「さわこの１日」です。
内容は２歳のさわこちゃんが、朝起きてから食事をしたり遊んだりといった
日常生活の会話になっています。
ＣＤなので会話のみです。
最初に日本語に続いて英語、そして今度は英語のみの会話が入っていて、
さらにイラストが入った本もあるので、内容は子供でも分かりやすいようになっています。
（娘はこの可愛いイラストの入った本が気に入っています(^-^)）
毎日、朝食や夕食の時など１日２回以上かけ流して聞かせ続けると、
自然と英語のフレーズなどが頭に入っていく、というわけです。
うちはあまり真剣に取り組んではいませんので、思い出しては時々聞かせている程度ですが、
娘はちょこちょこ単語を覚えたり、内容の一部を理解しているようなことを喋ることも。
別に娘が天才な訳ではなく、幼い頃は誰しもこのような能力を持っているのです。
ちなみに英語だけでなく、フランス語、中国語、韓国語、ドイツ語、スペイン語版があります。
ステップアップ版の「ゆきおの１日」というものもあります。
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投稿者 aoiki : 2007年07月03日 19:32
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