【オススメ育児書】「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書2」おしゃべり編
著者/トレイシー・ホッグ
訳/岡田美里
発行所/イースト・プレス
定価/1400円+税
一時期、テレビにこのカリスマ・ベビーシッター、トレイシー・ホッグが
出演した時はブームになりました。
「赤ちゃんと話ができる人」の異名を持つ、彼女の1時間?のベビーシッター代は
破格の値段ですが、それでも子育てに深く悩んでるママからの予約が後を経たないとか。
彼女はイギリスで看護学学士を取得、出産と新生児ケアを専攻していたそうです。
赤ちゃんの言葉を理解し、どんなに気難しい子もあやしてなだめることには
並外れた能力を持っています。
彼女の本はシリーズで4冊出ています。
「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」「赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書」
が新生児向けの育児書なら、この本は乳幼児向け?(0〜4歳)といった感じでしょうか?
新生児期の大変な育児の時期を乗り切って、一段落した頃、読むといいかもしれません。
上記2冊ほど私には参考にはなりませんでしたが、色々なタイプの子に
それぞれに対応の仕方があって、単純におもしろかったです♪
外国人なので、文化の違いから、多少日本人には合わない部分もありますが、
基本的に子供というものは、万国共通だなと感じることができると思います。
内容としては、
・子供とのおしゃべりの大切さ
・赤ちゃんの時の個性は変わらない
・子供の気質を素直に受け入れましょう
・子供の自立を助ける
・励ましとお節介の違い
・子供にルールを教えましょう
・ママとのおしゃべりが子供の言葉をのばす
などです。
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投稿者 aoiki : 2006年08月17日 12:31
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