【育児百科事典】実録★前歯強打（最終診察）
娘が前歯を強打して１ヶ月がたちました経った頃のお話です。
その時の状態はと言うと、歯の変色もしておらず、神経の方はちゃんと生きていたようです。
良かったぁぁぁ(T_T)
あれだけグラグラしていた歯も、歯茎がしっかり固まり、元通りに。
バナナすらかじれなかったのに、もう固いせんべいを食べるのにも問題はありませんでした。
処置から２週間目に固定していた針金を外す予定だったのですが、
外す予定日の直前に、自宅で外れかかって、ちょっとした騒ぎでした(^_^;)
ちょうど私が娘を夫に預けて出かけようとした時に、娘の泣き声がしたので戻ったら、
夫も慌てふためいてるし、娘は自分の口から針金飛び出てるのにパニックで大泣き。
ほんと出かける寸前で良かったです(-_-;)
夫は「ちゃんと見とかんか！」なんて怒ってたけど、
毎日何度もチェックしてますってば！ ってゆーか怒るより、どうにかする方を考えなさいよ！
ってな感じで、頼りにならない夫でした(-_-;)
と言う私も、これまた土曜日だったのでかかりつけの病院は閉まってるし、
とりあえず飛び出てる部分だけペンチで切ろうか。。。なんて
考えていたので結構慌ててましたね(^_^;)
ペンチで切るほうが危険ですって。。。(-_-;)
結局娘をなだめながら、そっと針金を引っ張ったらあっけなく外れました。
病院で外すよりもちょうど良かったかもしれません。
実は治療当初、レントゲンにグラグラになってない方の前歯の根幹に
うっすら影があって、もしかしたら折れてるかも？という懸念があったのですが、
最後の診察で再びレントゲンを撮ったら大丈夫でした。
もし根幹が折れていたら、根元が吸収されてしまって、
歯は抜け落ちてしまうと言われていたので、安心しました。
一時期、外出恐怖症になった娘は、朝･夕していた大好きな散歩すら
行きたがらないような状態でしたが、一週間後には自ら「さんぽ！」と
言って少しずつまた出るようになり、今では以前のように「さんぽ！さんぽ！」
うるさい程でしたね(^_^;)
買い物先でも「帰る！帰る！」と泣いてパニックになっていたのも、
少し落ち着いたようです。
一週間ごとの通院も、最初は行きも帰りもずっと泣いていたのに、
最後の通院は、先生に診察をされる時以外は病院の雰囲気に少し慣れたのか、
色々と興味のある所を探検する余裕も(^_^;)
まあ、針金も自然に外れてしまったので、その後はずっと経過観察だけ
だったし、あまり痛い思いをしなかったからかもしれません。
でもあれだけ好きだった歯磨きは嫌がっていたので、押さえつけてやってましたが。。。(-_-;)
まあ押さえつけても泣かなくなったので、少しはマシでしたけどね(^_^;)
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投稿者 aoiki : 2006年07月18日 20:03
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