【育児百科事典】偏平足じゃなかった?
赤ちゃんは生まれつき偏平足、とどこではじめて読んだか忘れましたが、
歩けるようになるにつれ、まったいらな足に段々土踏まずが形成されるそうです。
だいたい3〜6歳くらいまでにとか。
ちなみ土踏まずの役割は、
・立つ為のバランスをとる。
・つま先で地面を蹴るバネの役割
・体重を支える
・衝撃の吸収
なので、逆に土踏まずがないと上手にバランスがとれなかったり、
足のクッションが無いので疲れやすく長く歩けなかったり、そういったことから
運動能力が低くなる傾向があるようです。
最近では子供達が歩かなくなったり、外で遊ぶことが少なくなったために、
昔より偏平足になる傾向があるとか。
また親が偏平足だと子供も、といった遺伝的なものもあるようです。
(こちらは骨格的なものなので治りようがないようですが)
ちなみにうちの子。。。生まれた時からこの土踏まずがありました(-_-;)
つまり偏平足じゃなかったんです。
ネットで調べても土踏まずが生まれつきある、なんてのが見つからないので
これが珍しいことなのか、案外普通のことなのかが分かりませんが(^_^;)
私の生まれた時の足形もちゃんと土踏まずがあったので、本当に謎です。
でもたっちするまでは遅かったですが、歩き始めたらあっという間だったのは
このおかげかも?
生後1ヶ月頃の写真です。ちょっと分かりにくいですがこんな感じ。↓
生まれたばかりの頃の方がふっくらしてなかった分、もっと顕著でした。
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投稿者 aoiki : 2006年07月03日 14:04
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