小さな芽、大きく育てましょう♪ > 育児グッズ参考書 > 【育児グッズ参考書】ドクターブラウンボトル哺乳瓶

【育児グッズ参考書】ドクターブラウンボトル哺乳瓶

最初使用していた哺乳瓶はアップリカの「ドクターブラウンボトル」です。
電子レンジ消毒も出来るし、経済的♪と思って一式セットのものを買いました。
(結局電子レンジ消毒なんて数回しかしませんでしたが。。。(-_-;)
 消毒液につけるタイプのミルトンの方が安心で楽チンだったので(^_^;))
新品で5000円くらいだったかな?

ドクターブラウンの

「気泡をミルクと一緒に飲み込むことが、げっぷ・吐きもどし腹痛・夜泣きなどの
 原因のひとつだと言われています。
 また、吸い続けると中が真空になり、乳首がつぶれてミルクがスムーズに飲めなくなります。
 そのため強く吸い込まなければならず、中耳にミルクが流れこみ、
 中耳炎になるおそれもあります。
 本品は新構造により、ミルクの気泡の発生を抑え、真空状態になるのを防ぎ、
 乳首がつぶれるのを防ぎます。」

と言う売り文句に魅かれて購入しました。
(中耳炎…の下りは本当?という感が拭えませんが(-_-;))

確かにこれで飲むとうちの娘は、ほとんどげっぷをしなかったように思います。
(私のげっぷの出し方が悪かったのかもしれませんが?(^_^;))
なのでげっぷで思わず飲んだミルクを少し吐いた、なんてことは2回位しかありませんでした。


でも。。。これプラスチック製なんで、なかなかミルクが冷めないんですよね〜(^_^;)
娘が生まれたのが気温の高い夏場だったので、なおさら温度が下がりにくかったです。

やはり温度を下げやすいのはガラス製の哺乳瓶の方です。
あと衛生的にもガラスの方が汚れが定着しにくいと言う利点があります。

まあ、ミルクを半量の熱湯で作ってから、冷ました白湯あるいは市販の
「赤ちゃんの水」といったもので適量割れば、早く適温にすることは可能です☆
(但し、白湯などは沸騰させることにより、殺菌のための塩素等が少なくなってるので、
 水が傷みやすいので作り置き等は注意が必要ですが。)

そしてもうひとつ難点なのが、洗うのにかなり手間がかかる所(-_-;)
空気穴等が空いているので、分解して専用のブラシで細かく洗うのが大変でした。
ただでさえ子供が生まれたての頃は、昼夜問わずのお世話なので、
少しの時間でも休憩したいものです。
省ける手間は省きたい時に、手のかかることはしたくありませんよね(^_^;)

そんなこんなで、モノは良いのですが、ものぐさな私向きではありませんでした(笑)
結局、産院からお祝いで頂いたピジョンのガラス製の哺乳瓶を愛用して、
このドクターブラウンボトルは、ネットオークションに売りに出しました(^_^;)


ランキングに参加してます☆
rankingに投票お願いします♪





投稿者 aoiki : 2006年06月17日 14:48

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://aoiki.sunnyday.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/335

コメント一覧☆

コメントお願いします♪




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)




サイト内検索

ワールドワイドキッズ



広告
This website is powered by Movable Type 3.2 Br@ve.