【育児トラブル解決法】帽子イヤイヤ対策法
日差しが暑い季節、寒い冬も、ほぼ一年中小さな子供には
案外帽子をかぶせる機会が多いものです。
でもこちらが日射病になったら困るから、と帽子をかぶせたくても、
当の本人は、「こんなの邪魔!」と言わんばかりに、
投げ捨てるお子さんも多いことでしょう(^_^;)
ウチの娘も例外なくそうでした。
ではどうやって帽子をかぶるようにするか。
ウチでは「ほめ殺し作戦」を使いました(笑)
とにかく帽子かぶせたら、「かわいい〜♪ 似合う〜♪」を連発。
小さい頃はこれでOKでした。
でも1歳半過ぎると、ちょっと好みが出てきて、気に入った帽子しか
かぶらなくなりました(-_-;)
こちらがかぶせたい可愛い・ごつい帽子は全然ダメで、
小さい頃からかぶってる、私の手作りの白い帽子ならOKなんです。
薄いタオル地で作ってるので軽いし、ちょこんと乗せるタイプなので
頭にきゅうくつ感がないのが良いのかもしれません。
重くて大きいタイプのものや、頭にフィットしすぎるのは嫌がります。
この年代の場合は、試着して本人が気に入ったものを選べば、
案外すんなりかぶってくれるかもしれませんね☆
でもいくら気に入ってる帽子でも、夏場など蒸れてくると熱いのでしょうね、
勝手に脱いでしまいます(^_^;)
(暑い時期はまめに帽子を取って、風通しを良くしたり、頭を拭いてからまた被せると
そんなことも少ないですが。)
ちなみに、あごのゴムひもを嫌がる子や、帽子が飛んでいって困る場合は、
帽子⇔服などにクリップを止めて、帽子を無くさないで済むアイテムが
100円ショップに売っています。
案外ベビーカーに乗せてると、帽子が落ちても気がつかないことが多いんですよね〜☆(^_^;)
後、抱っこしている時に風で飛ばされても、抱っこしたまま帽子を追いかけたり
しなくていいので便利です♪
ランキングに参加してます☆
投稿者 aoiki : 2006年05月26日 12:23
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