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【育児百科事典】0歳から英語教育☆

グースキーの冒険。。。知る人ぞ知る幼児英語教材です。
高いんですよね〜 当時一式30万を超えてました。
(それでも割引してこの値段とか)
でもうちの娘がこれ大好きなんです(^_^;)

娘が生まれてからこの手の幼児英語教材無料サンプルDVDの請求を片っ端からしました。
サンプルでも娘がちょっと楽しめるものならいいかなー?なんて軽い気持ちで。
なんてったってタダだし(笑)

もちろん一旦資料請求すると毎日のようにお伺い電話が鳴ります。
ですがナンバーディスプレイにしてるので、そんな電話にはいっさい出ません(笑)

数々ある中で娘が唯一気に入ったのが、このグースキーです。
あまりのはまりように、つい。。。買ってしまいました。中古ですが。
企業の戦略の思うツボ(-_-;)と言う感じですが、これ娘がはまるのも分かる気がします。
結構大人が見ても面白いんですよね〜。

これのおかげで日本語と英語がごっちゃになってますが、自分が発音しやすい方で
色々覚えているようです。
例えば数字ですが、「5」は日本語の方で「ご!」と言うし、「9」は英語で「ないん!」
と言ったように(^_^;)

1歳になる前から見るようになって、1歳8ヶ月の時点で覚えてる単語は、
「汚い」のdirtyと、「重い」のheavy、「教会」のchurchなどなど。
私が「それ汚いよ〜」と言うと、嬉しそうに「だ〜てぃ〜♪」と言うので、
ちゃんと意味も理解してるようです。

自分の好きな発音の単語を覚えるのか、変な単語ばかり覚えます(-_-;)
案外日本語の発音より、英語の発音の方が、
このくらいの子には言いやすいものが多い気もします。

子供は3歳くらいまでスポンジが水を吸うようにいろんなことを吸収すると聞きますが、
目の当たりにすると単純に感心してしまいます。
言葉が喋られなくてもちゃんと吸収してる。だからひたすらインプット。
それがやがてアウトプットされる日が来るという、
家庭保育園七田式が推薦してる乳幼児からの教育法って本当なのかもって思いました。
最初は半信半疑でしたが(^_^;)フラッシュカードとか?

日本語とごっちゃになっても、その分、日本語だけではまだ発音が難しくて
表現できないことでも英語で補足出来ることもありますから、
コミュニケーションの幅が広がりますしね。
別に本格的にバイリンガルな子に育てようというつもりはありませんが、
いろいろな可能性の芽は育ててあげたいです。

子供の頭の良し悪しは遺伝ではありません。
頭の良い両親から天才が生まれるのではなく、誰しもその可能性を持っていて、
親の育て方次第で誰でも天才になるんだと思います。

本人が将来やりたいことが決まった時に、脳がものを吸収するレベルが違うと、
世界が広がります。
人より勉強することに苦労が少なく、その分より多くを学べるんだったら、
頭は良いに越したことはないですよね。

そのベースを親である私が出来るんだったら、してあげようと。
まあ大体いくら頭が良くても、勉強できるかどうかってのは、本人のやる気次第ですからねー(^_^;)
後は大きくなってからは本人におまかせ〜って所でしょうか?(笑)


ちなみに小さい頃からちゃんとした発音を聞いてると、
その音が自然に聞き分けられるそうです。
大人になってから英語のヒアリングをやっても、大人では聞き取れない発音があるそうですよ。

興味のある方は各種コチラから☆↓




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さて、その後現在12歳になる娘が英語に慣れ親しんだか、と言えば、
答えはNO!です(^_^;)

グースキーを楽しんで見ていたのは幼稚園くらいまででしたかねー
でも記憶力は良い子には育ちましたよ♪
(自分の好きな物に関しては、ですが(-_-;))


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投稿者 aoiki : 2006年04月11日 16:41

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