【北九州病院情報】胃腸科・外科・肛門科 「ありたクリニック」
私自身はそんなに便秘もしない体質なのですが、実は痔持ちで、
元々括約筋が強いとかで、痔を切るついでに括約筋を切る手術とかを
若い頃にしてます(^_^;)
その後快調だったのですが、一人目を妊娠・出産前後に再発、
でもまた気にならない程度に治まっていました。
それが二人目妊娠５ヶ月目くらいに、急にお腹が出てきたせいなのか、
肛門に直径８ミリくらいの塊がぽこっと突然出来ました(-_-;)
今までは排便後に拭けば引っ込んでいたのですが、押し込んでもすぐ出てきて、
しかも触るとちょっと痛い(T_T)
痔が悪化すると出産前に手術することになったりする場合もあるとのことだったので、
早速受診することにしました。
若い頃に受診している経験があるせいか、あまり抵抗なかったです(^_^;)
痔の痛さに耐えて我慢するより、治療して痛みから開放されることが断然快適！
なのを知っているからでもあります。
悪化させすぎると薬だけでは治まらず、手術と言うことにもなりかねませんからね。
診断結果は「外痔核」。
今まで排便時に出たり入ったりしていたのは肛門の中に出来る「内痔核」で、
これは痛みがなく、元々以前からあるまったく別物とのこと。
つまりこの外痔核は新たに突然できたわけです。
外痔核は肛門の外に出来る物で、いくら押し込んでも戻る物ではありません。
（無理に戻すと悪化するそうです(^_^;)）
痛みもあり、座るのにも困難な場合は切開して中の血の塊を出したりする
簡単な手術が必要な場合も。
私の場合は受診が早かったせいか、外痔核もそう緊迫もなく、
痛みもさほどなければ、妊娠中でも使用できる軟膏を使えば、
１ヶ月くらいで中の血の塊が吸収されて小さくなるだろうとのことでした。
実際、軟膏を使い始めたら痛みも消え、半月もすれば小さくなって、
薬を塗らなくてもその後段々吸収されるように小さくなっていきました。
ちなみにこの病院は自宅からはかなり遠いのですが、モノレール沿いにあるのと、
私が妊娠中に通っている産婦人科の近くにあって、
ネットでの評判が良かったので決めました。
実際先生は温厚そうな方で、非常に丁寧な診察、分かりやすい説明をして下さいます。
女性には恥ずかしい所だけに、看護師さんも色々配慮してくれ、
受付の方も非常に親切で、とても好感が持てる病院です。
痔の手術は腕の良い先生にかかるのが良いです。
ちょっと交通が不便ですが、
戸畑区にある「くのう肛門・胃腸クリニック」の先生も腕が良いと評判です。
私のように妊娠中でも治療はできますので、早めに受診しましょうね☆
詳しくはこちらから↓
「ありたクリニック」
https://docaritan.jimdo.com/
「くのう肛門・胃腸クリニック」
https://kunou-clinic.com/
ランキングに参加してます☆
投稿者 aoiki : 2008年01月17日 16:23
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://aoiki.sunnyday.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/756
